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清古愛弓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

清古 愛弓(せいこ あゆみ、1959年[1] - )は日本の医師保健所職員[1]

全国保健所長会副会長、台東保健所長、全国保健所長会「公衆衛生医師 の確保と育成に関する委員会」委員長、社会医 学系専門医・指導医、葛飾区健康部長兼保健所長などを歴任した[1][2][3]

経歴

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高知医科大学医学部卒業[1]。1984年(昭和59年)に上京[1]。都内の病院に2年間臨床研修をした後、都内の保健所や都庁へ勤務する[1]

2014年より現職[1]

2020年、新型コロナウィルスへの保健所の現状をオンラインで報告[4]2021年、芦田多恵デザインによるオリジナルハンカチを保健所職員に寄付[2]。同年、朝日新聞連載「耕論」にて、住吉雅美、中山哲夫と共に出演[5]

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 社会医学系専門医制度の発足に当たって”. 公衆衛生情報. 2024年8月27日閲覧。
  2. ^ a b 新型コロナウイルス感染症対応の最前線で戦う保健所職員の皆様へジュン アシダが寄付支援”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2021年9月28日). 2024年8月27日閲覧。
  3. ^ Welfare, Katsushika Council of Social. “東金町地区小地域福祉活動「いきいき安心健康フェア」を開催しました!”. 葛飾区社会福祉協議会. 2024年8月27日閲覧。
  4. ^ 「新型コロナウイルス」(14) 保健所の現状 内田勝彦・全国保健所長会会長 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)”. 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC). 2024年8月27日閲覧。
  5. ^ (耕論)ワクチン始まったけど 新型コロナ 住吉雅美さん、中山哲夫さん、清古愛弓さん:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2021年5月12日). 2024年8月27日閲覧。