混合バレーボール
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種類 | 特定非営利活動法人 |
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略称 | JMVA |
設立 | 2005年 |
業種 | バレーボール競技、人口の普及、男女平等参画社会の促進 |
事業内容 |
広く一般市民に対し、混合バレーボール界をリードし代表する団体として、日本及び世界に混合バレーボール競技の普及・振興を図ることにより、より多くの人々が健康で豊かな人間性を育むための機会の創造に寄与することを目的とする。 1)社会文化振興に対する貢献:男女混合スポーツを通して明るく楽しく、活力漲る健康的な社会の発展に貢献する。 2)スポーツ文化振興に対する貢献 :スポーツの公共文化財としての価値を高めスポーツ文化の発展に貢献する。 3)男女平等参画社会に対する貢献 :男女混合スポーツを通じて男女平等参画社会の形成発展に貢献する。 |
代表者 | 理事長 大江 芳弘 |
外部リンク | https://mixvolleyball.com/ |
混合バレーボール(こんごうバレーボール)とは、男女混合でチームを形成するバレーボール。
混合6人制バレーボール
[編集]2005年に発足した特定非営利活動法人日本混合バレーボール協会(JMVA)は、混合6人制バレーボールを管轄し、普及に努めている[1]。
- 主な公式ルール
- 1チーム: 男3女3
- ネットの高さ: 2.24m(一般の6人制女子バレーボールと同じ高さ)
- ボール: 従来球より柔らかいオリジナルボールMVB001を使用
- サーブ: ジャンプサーブは禁止
- リベロ: 登録人員は男女各2名までで、3名までのリベロが同時にコートに立つことが可能[2]
- ローカルルール・男性プレイヤー制限ルール
- 男女の人数比や、ネットの高さを変えておこなっている場合もある。また、ラリー[要曖昧さ回避]継続を目的の一つとして、男性プレイヤーの攻撃を一部制限する場合もある。[2]
JMVA以外の団体
[編集]北海道ミックスバレーボール協会、関西ミックスバレーボール協会、愛媛県混合バレーボール協会などの団体もあり、新日本スポーツ連盟でも大会を開催している。また大阪府クラブバレーボール連盟(指導普及委員会)、近畿クラブバレーボール連盟(指導普及委員会)で近畿2府4県のミックスバレーボールチームを対象とした交流大会も開催されている。
その他の混合バレーボール
[編集]混合バレーボールとしては、男女2人ずつの1チームとする4人制ビーチバレー(「Mixed Fours」などの名称)もある[3]。