コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

深夜急行バス (奈良交通)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

交通 > バス > 路線バス > 近畿地方 > 奈良交通 > 深夜急行バス > 深夜急行バス はんな号

深夜急行バス はんな号 (しんやきゅうこうバス はんなごう)は、奈良交通が運行していた深夜急行バスである。

愛称の由来は、大阪奈良を結ぶため、阪と奈をとったものである。

概要

[編集]

路線

[編集]

主な経由地のみ掲載。

梅田奈良線

[編集]

梅田高の原線

[編集]

梅田桜井線

[編集]

※ 梅田、なんばは乗車専用、奈良側は降車専用となっている。奈良側では経路上にある全ての停留所で降車可能である。

沿革

[編集]
  • 1990年12月1日
    • 運行開始。当初のルートは、なんば → 大安寺であった。
  • 2002年11月21日
    • 停留所増設。
  • 2008年12月16日
    • 始発停留所が、なんばから梅田に変更され(梅田 - なんば間延長)、CI-CA・PiTaPa・ICOCAでの運賃精算も可能になった[1]
  • 2015年6月1日
    • 新路線として五位堂・八木・桜井ルートと生駒・登美ケ丘・高の原ルートが開設され3路線体制となった。それに伴い既存路線は東生駒・学園前・奈良ルートとしてリニューアルした。[2]同時に、運賃の値下げが行われ運賃体系も大幅に変更された。
  • 2020年3月31日
    • 働き方改革推進による利用客の減少に伴い全路線の運行を終了。

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]

はんな号