深作秀春
表示
この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2017年11月) |
深作 秀春(ふかさく ひではる、1953年 - )は、眼科医、美術家である。現在、医療法人社団秀仁会 深作眼科理事長をしている。日本美術家連盟会員。医療法人社団秀仁会 深作眼科の一部を画廊としてアーティストに提供し、FEI PRINT AWARD 大賞を開催するなどメセナ活動をしている。
略歴
[編集]- 1953年 - 横浜市生まれ
- 1971年 - 神奈川県立横浜翠嵐高等学校卒業、運輸省立航空大学校入学
- 1981年 - 国立滋賀医科大学卒業
- 1982年 - 横浜市立大学附属病院勤務
- 1985年 - 昭和大学附属藤が丘病院勤務
- 1987年 - 横浜市西区に深作眼科開院 同院院長
- 1994年 - 日本で最初の近視矯正レーシック手術を開始
- 2000年 - 網膜剥離の完全な手術方法を開発
- 2008年 - 極小切開緑内障手術を開発
- 2012年 - 多摩美術大学院修了、アート・スチューデンツ・リーグ・オブ・ニューヨーク就学
- 2014年 - 深作眼科六本木院開院 Hideharu Fukasaku Gallery Roppongiを開設
主な賞歴
[編集]- 1990年 - 米国眼科学会にて最高賞受賞
- 1992年 - 世界眼科学会でグランプリ受賞
- 2008年 - 国際眼科学会で最高賞等19回受賞
- 2010年 - 第77回独立展に初出品、初入選(2010~)、サロン・ナショナル・デ・ボザール入選/パリ・ルーブル美術館開催
- 2016年 - 米国白内障屈折矯正手術学会にて最高賞受賞20回目の受賞となり、世界最多受賞回数を更新
- 2016年 - 第1回枕崎国際芸術賞展にて市長奨励賞受賞
- 2016年 - 日本の絵画2016入選
主な著作
[編集]- 2015年 - 「眼脳芸術論」刊行(生活の友社)
- 2016年 - 深作秀春画文集刊行(求龍堂)
- 2016年 - 「やってはいけない目の治療」刊行(角川書店)
- 2016年 - 「視力を失わない生き方」 刊行(光文社新書)
- 2018年 –「世界最高医が教える目がよくなる32の方法」刊行(ダイヤモンド社)
- 2023年 –「白内障の罠」刊行(光文社新書)
テレビ出演
[編集]- 2017年 - TBSテレビ「この差って何ですか?」11月7日(火)
所属委員
[編集]- アメリカ・アカデミー眼科学会(AAO)アチーブメントオーナー会員、
- アメリカ白内障屈折矯正手術学会(ASCRS)評議委員・学術審査委員・常任事・眼科殿堂選考委員、
- ヨーロッパ眼科学会(SOE,ESCRS)コース指導教授、
- ヨーロッパ網膜硝子体手術学会(ERVS)、
- 南アフリカ白内障屈折矯正手術学会(SASCRS)名誉終生会員
- 国際屈折矯正手術学会(ISRS)評議委員、
- ASCRSジャーナル「アイ・ワールド」論説委員、
- ベストドクターズ、メディカルアドバイザリー・ボード、
- ヨーロッパ硝子体手術専門医
- 日本眼科学会専門医、
- 日本東洋医学会専門医、
- 漢方専門医、
- 欧州硝子体網膜手術専門医
脚注
[編集]- ^ http://www.f-e-i.jp/artists/2881/
- ^ http://www.holbein-artistnavi.com/artnews/exhibition/tokyo/26763.htm
- ^ https://web.archive.org/web/20171107041558/http://www.fukasaku.jp/achievements/prize.html
- ^ http://www2.tamabi.ac.jp/cgi-bin/alt/xevent/?p=19328
- ^ http://www.fukasaku.jp/cgi-bin/newsAll/newsboard.cgi?Num=2