淡路広域消防事務組合
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淡路広域消防事務組合消防本部 | |
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淡路広域消防事務組合消防本部 | |
情報 | |
設置日 | 1973年1月16日 |
管轄区域 | 洲本市、淡路市、南あわじ市 |
管轄面積 | 595.92km2 |
職員定数 | 186人 |
消防署数 | 1 |
分署数 | 3 |
出張所数 | 4 |
所在地 | 〒656-0021 |
兵庫県洲本市塩屋1丁目2番32号 | |
法人番号 | 8000020289060 |
リンク | 淡路広域消防事務組合 |
淡路広域消防事務組合(あわじこういきしょうぼうじむくみあい、英:Awaji Broader-based Fire-fighting Office Association)は、兵庫県洲本市、淡路市、南あわじ市が組織する一部事務組合(消防組合)である。
沿革
[編集]- 1947年11月30日 洲本市消防署を開設する。
- 1948年3月7日 消防組織法施行により洲本市消防本部(消防署)が発足する。
- 1963年6月23日 洲本市消防本部(消防署)庁舎が新築移転する。
- 1966年5月1日 由良出張所開設。
- 1966年11月16日 特別救助隊発足。
- 1968年9月1日 救急業務開始。
- 1973年1月 淡路広域事務組合設立。
- 1973年4月 淡路広域事務組合として業務開始。
- 1974年5月1日 岩屋出張所、南淡出張所が開設。
- 1975年4月21日 岩屋出張所が岩屋分署に昇格。
- 1975年5月1日 北淡出張所、五色出張所が業務開始。
- 1976年4月1日 南淡出張所が南淡分署に昇格。
- 1976年5月1日 西淡出張所開設。
- 1978年12月 消防本部庁舎が新築移転する。
- 1982年11月1日 津名昼間救急分遣所が開設。
- 1995年1月17日 阪神・淡路大震災発生
- 1997年4月1日 津名昼間救急分遣所が津名一宮出張所に昇格。
- 2003年4月1日 津名一宮出張所が津名一宮分署に昇格。
- 2005年1月11日 三原郡緑町、西淡町、三原町、南淡町が合併し南あわじ市に。
- 2005年4月1日 津名郡津名町、東浦町、淡路町、北淡町、一宮町が合併し淡路市に。
- 2006年2月11日 洲本市と津名郡五色町が合併、洲本市に。
組織
[編集]主力機械
[編集]2018年4月1日現在
- 消防ポンプ車:8
- 水槽付ポンプ車:1
- ポンプ付救助車:1
- 屈折はしご車:1
- 化学車:1
- 救助工作車:1
- 支援車:1
- 小型動力ポンプ付積載車:2
- 救急車:9
- 指揮車:1
- 警防車:1
- 査察車:1
- 総務連絡車:2
- 予防連絡車:1
- 連絡車:6
- 防災指導車:1
- 合計:38
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 分署 | 出張所 |
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洲本消防署 | 洲本市塩屋一丁目2-32 | 由良:洲本市由良町由良2353 五色:洲本市五色町都志304-4 | |
岩屋:淡路市岩屋2942-16 | 北淡:淡路市育波478-2 | ||
津名一宮:淡路市中田3724-2 | なし | ||
南淡:南あわじ市賀集八幡29-1 | 西淡:南あわじ市志知南15 |