海岸通 (塩竈市)
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海岸通 | |
---|---|
町丁 | |
JR本塩釜駅 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 宮城県 |
市町村 | 塩竈市 |
人口情報(2024年(令和6年)6月30日[1]) | |
人口 | 395 人 |
世帯数 | 202世帯 世帯 |
面積 | |
0.136990225 km² | |
人口密度 | 2883.42 人/km² |
設置日 |
1963年(昭和38年) 5月1日 |
郵便番号 | 985-0002[2] |
市外局番 | 022[3] |
ナンバープレート | 宮城 |
運輸局住所コード[4] | 04502-0157 |
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海岸通(かいがんどおり)は、宮城県塩竈市にある町丁であり、旧塩竈市字尾島・字町・字門前・字千賀ノ浦の各一部に相当する[5][6]。郵便番号は985-0002[2]。丁目を持たない単独町名である。全域で住居表示が実施されている[6]。2024年(令和6年)6月30日現在における人口は395人、世帯数は202世帯である[1]。
地理
[編集]塩竈市の中央部に位置し、北部および北東部で塩竈湾に面する。北側は北浜と、東側は港町と、西側は国道45号をはさんで本町と、南側は国道45号をはさんで尾島町と接する。
歴史
[編集]年表
[編集]地名の由来
[編集]明治期の築港後、本塩釜駅前の東部を海岸通と呼んでいたことにちなむ[8]。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) | |
---|---|---|---|
海岸通 | 1963年5月1日 | (大字なし) | 字尾島 |
字町 | |||
字門前 | |||
字千賀ノ浦 |
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)6月30日現在の世帯数と人口は以下の通りとなる[1]。
丁目 | 世帯 | 男 | 女 | 人口 |
海岸通 | 202世帯 | 179人 | 216人 | 325人 |
計 | 202世帯 | 179人 | 216人 | 325人 |
小・中学校の学区
[編集]小・中学校の学区は以下の通りとなる[9]。
町丁 | 丁目 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
海岸通 | 15番地以外 | 塩竈市立第一小学校 | 塩竈市立第一中学校 |
海岸通 | 15番地 | 塩竈市立第一小学校もしくは塩竈市立第三小学校 | 塩竈市立第一中学校もしくは塩竈市立第三中学校 |
施設
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]東日本大震災
[編集]海岸通を含めた塩竈市の中心市街地では地盤沈下が発生し、また津波による被害を受けた。そのため、被災後、海岸通1番2番地区第一種市街地再開発事業が始動し、海岸通の商業エリアとしての再開発がスタートした[7]。
関連項目
[編集]- 海岸通 - 曖昧さ回避。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 4 宮城県、角川書店、1979年12月1日。ISBN 4040010302。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 塩竈市役所政策課政策企画係統計担当: “地域別人口”. 塩竈市. 2024年8月3日閲覧。
- ^ a b “宮城県”. 日本郵便グループ. 2024年7月29日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年7月29日閲覧。
- ^ “自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2024年8月7日閲覧。
- ^ a b c 角川日本地名大辞典 1979, p. 640.
- ^ a b c d 「自治省告示第91号」『官報』号外第70号1965年6月15日。2024年7月29日閲覧。
- ^ a b 塩竈市役所産業建設部まちづくり・建築課: “海岸通1番2番地区第一種市街地再開発事業”. 塩竈市 (2024年2月29日). 2024年8月7日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典 1979, p. 159.
- ^ “塩竈市立小・中学校通学区域一覧表(五十音順)”. 塩竈市. 2024年7月29日閲覧。
- ^ 産業建設部商工観光課: “塩竈市海岸通駐車場について”. 塩竈市 (2019年12月2日). 2024年8月7日閲覧。
- ^ “イオンタウン塩釜アクセス”. イオンタウン. 2024年8月7日閲覧。
外部リンク
[編集]- 宮城県塩竈市海岸通 (042030010) | 国勢調査町丁・字等別境界データセット - Geoshapeリポジトリ
宮町 | 北浜 | 松島湾 | ||
本町 | 港町 | |||
海岸通 | ||||
南町 | 尾島町 | 港町 |