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浜島 昇(はまじま のぼる、1907年5月5日 - 1963年9月17日)は、日本光学工業(現在のニコン)社長。長野県出身。
1930年に東京帝国大学法科に卒業し、日本光学工業に入社した。
1941年1月に取締役に就任し、1963年5月には社長に就任[2]。
1963年9月17日に肺臓癌のために在職中のままに死去[3]。56歳没。
- ^ ニコン 100年史 Ⅰ p161
- ^ 1963年 9月17日 読売新聞 夕刊 p9
- 人事興信所 編『人事興信録 第21版 下』人事興信所、1961年。