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浜名湖かんざんじ荘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
浜名湖かんざんじ荘
ホテル概要
正式名称 浜名湖かんざんじ荘
運営 静岡県浜松市1987年昭和62年)3月~2007年平成19年)3月)→遠鉄観光開発2007年(平成19年)4月~)
階数 1 - 3階
部屋数 30室
開業 1962年(昭和37年)12月
閉業 2018年(平成30年)1月8日
最寄駅 浜松駅
所在地 〒431-1202
静岡県浜松市西区(現・中央区呉松町1768-1
位置 北緯34度46分15秒 東経137度37分10秒 / 北緯34.77086度 東経137.61942度 / 34.77086; 137.61942座標: 北緯34度46分15秒 東経137度37分10秒 / 北緯34.77086度 東経137.61942度 / 34.77086; 137.61942
公式サイト 公式サイト
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浜名湖かんざんじ荘(はまなこかんざんじそう)は、静岡県浜松市西区(現・中央区呉松町浜名湖の大草山山頂にあった宿泊施設。もともとは国民宿舎だったが、2007年平成19年)4月より遠鉄観光開発指定管理者として運営していた。

施設概要

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  • 開業:1962年昭和37年)12月
  • 住所:静岡県浜松市西区(現・中央区)呉松町1768-1[1]
  • 収容:114名[2]
  • 客室数:30室(和室23室、和洋室4室、洋室3室)[2]
  • 宴会場:80畳(3分割)[2]
  • レストラン:126席[2]
  • 運営:遠鉄観光開発株式会社(指定管理者)

歴史

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国民宿舎「浜名湖かんざんじ荘」は、国民の健全なレクリエーションと健康の増進をはかる目的で、1962年(昭和37年)12月に静岡県が開業。1987年(昭和62年)3月浜松市が静岡県から建物を譲り受け運営し、その後、1991年(平成3年)4月、老朽化した施設を全面改築し、新装リニューアルオープンした。その後の経営状況等により、2007年(平成19年)3月31日をもって閉館し、浜松市が静岡県から土地を借りて、建物を民間に貸し付ける方法で、運営を遠鉄観光開発に移管し2007年(平成19年)4月1日に営業を開始[3]2018年(平成30年)1月8日をもって、遠鉄観光開発による運営も終了した[3]

2018年(平成30年)10月8日、2020年令和2年)のオープンを目指してリニューアルしていることが報じられ[4]、予定通り2020年(令和2年)10月30日に体験型多用途施設「KAReN HaMaNaKo かんざんじ荘」として開業した[5]

アクセス

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周辺

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脚注

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  1. ^ a b 東名・浜松西インターからの交通アクセス”. 浜名湖かんざんじ荘. 2017年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月21日閲覧。
  2. ^ a b c d 施設概要・フロアマップ”. 浜名湖かんざんじ荘. 2017年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月21日閲覧。
  3. ^ a b 遠鉄観光開発株式会社”. 遠鉄グループ. 2019年9月21日閲覧。
  4. ^ 旧かんざんじ荘リノベーション工事のお知らせ”. 株式会社Re・lation (2018年10月8日). 2021年4月24日閲覧。
  5. ^ ウェルネステーマの「KAReN HaMaNaKo かんざんじ荘」内「発酵」を核としたカフェ先行オープン”. PR TIMES. PR TIMES (2020年10月23日). 2021年4月24日閲覧。

外部リンク

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