浜名志松
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浜名 志松(濱名 志松、はまな しまつ、1912年10月12日 - 2009年1月9日)は、日本の民俗学者、天草文化研究家、キリシタン研究家。
来歴
[編集]熊本県天草郡魚貫村(現・天草市魚貫町)出身。1936年より小学校・中学校教員、熊本県立本渡高等女学校(現・熊本県立天草高等学校)教諭、熊本県教育庁指導主事、天草教育研究所長、1972年天草町教育長。1959年天草文化賞、1987年信有社賞受賞、1991年熊日賞受賞、勲五等双光旭日章受章、1992年荒木精之賞受賞、1995年地域文化功労者文部大臣表彰受賞、1998年天草観光協会賞、日本観光協会九州支部長賞受賞。
著書
[編集]- 『天草伝説集』葦書房 1986
- 『天草の土となりて ガルニエ神父の生涯』日本基督教団出版局 1987
- 『九州キリシタン新風土記』葦書房 1989
- 『天草・霊験の神々』国書刊行会 1990
共編著
[編集]参考
[編集]- 濱名 志松 (はまな しまつ) - ウェイバックマシン(2014年5月21日アーカイブ分)熊本県教育委員会
- 『天草・霊験の神々』著者紹介