浜口直樹
表示
浜口 直樹(はまぐち なおき)は、日本のコンピュータゲームディレクター。
スクウェア・エニックス第一開発事業本部所属 Coディレクター。
概要
[編集]ファイナルファンタジーVIに影響を受けて[1]ゲーム業界を目指しHALへ入学、2003年卒業、スクウェア・エニックス入社。
ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIIIのメインプログラマー[1]、メビウス ファイナルファンタジーのプロジェクトリーダーを経て、ファイナルファンタジーVII リメイクの開発に参加。ファイナルファンタジーVIIリメイクには立ち上げから参加しており、内製への切り替え[2]に伴い、開発チーム全体の統括業務を担当[3]。
代表作
[編集]- ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII:メインプログラマー
- メビウス ファイナルファンタジー:プロジェクトリーダー
- ファイナルファンタジーVII(リメイク):Coディレクター(ゲームデザイン / プログラム)[2]
脚注
[編集]- ^ a b “BIG HAL大賞『LIGHTNING RETURNS : FINAL FANTASY XIII 』のメインプログラマーを担当したスクウェア・エニックスの浜口直樹氏に「BIG HAL大賞」を授与。|ニュース&リポート|専門学校 HAL”. HAL (2014年6月14日). 2024年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月8日閲覧。
- ^ a b 古嶋誉幸 (2019年4月2日). “リメイク版『FF7』開発リーダーだった浜口直樹氏が共同ディレクターに。ディレクター野村哲也氏が開発進めるタイトル”. 電ファミニコゲーマー. マレ. 2021年9月8日閲覧。
- ^ 菊地 悠人 (2020年12月27日). “FF7リメイク、異例の「500万本ヒット」の舞台裏 | ゲーム・エンタメ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社. p. 2. 2021年9月8日閲覧。