浅賀崇
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来歴
[編集]東京大学経済学部卒業。2002年 財務省に入省。関税局[1]。2005年7月 主計局総務課企画係長[2]。中長期的な財政運営の議論にも参画する一方で、国会答弁のとりまとめなども行った[3]。2013年6月 主計局総務課長補佐(歳入・国債)[4]。2017年7月 主計局主計官補佐(地方財政係主査)[5]。2020年6月30日 主計局総務課長補佐(企画)兼主計局総務課予算企画室長。2021年7月9日 東京国税局査察部長。2022年6月22日 内閣官房内閣参事官(内閣人事局)兼内閣官房内閣総務官室。2024年7月12日 主税局調査課長。
職歴
[編集]- 2002年4月:財務省に入省。関税局[1]。
- 2004年:高松国税局[1]。
- 2005年7月:主計局総務課企画係長[2]。
- 2008年6月:在アルゼンチン大使館二等書記官[1]。
- 2011年7月:理財局国有財産企画課長補佐[1]。
- 2013年6月:主計局総務課長補佐(歳入・国債)[4]。
- 2014年7月:主計局主計官補佐(厚生労働第五係主査)[6]。
- 2015年7月:主税局調査課長補佐(内国調査)[7]。
- 2016年:主税局税制第二課長補佐。
- 2017年7月:主計局主計官補佐(地方財政係主査)[5]。
- 2018年7月17日:大臣官房秘書課長補佐(人事企画) 兼 大臣官房秘書課首席監察官 兼 大臣官房秘書課人事企画室長[5][8]。
- 2020年6月30日:主計局総務課長補佐(企画) 兼 主計局総務課予算企画室長。
- 2021年7月9日:東京国税局査察部長。
- 2022年6月22日:大臣官房付 兼 内閣官房内閣参事官(内閣人事局) 兼 内閣官房内閣総務官室。
- 2022年7月1日:内閣官房内閣参事官(内閣人事局) 兼 内閣官房内閣総務官室。
- 2024年7月12日:主税局調査課長。
脚注
[編集]- ^ a b c d e 『ファイナンス 第47巻』大蔵財務協会、2011年発行、38頁
- ^ a b 『職員録 平成18年版 上巻』国立印刷局、2005年11月発行、407頁
- ^ 浅賀崇. “職員からのメッセージ [「係長の1週間」 浅賀 崇]”. 財務省. 採用情報-平成19年度版 I種. 財務省. 2011年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月閲覧。
- ^ a b 『職員録 平成26年版 上巻』国立印刷局、2013年12月発行、361頁
- ^ a b c 『財務省名鑑 2019年版』時評社、2019年1月9日発行、17頁
- ^ 『職員録 平成27年版 上巻』国立印刷局、2014年12月発行、363頁
- ^ 『職員録 平成28年版 上巻』国立印刷局、2015年12月発行、368頁
- ^ 『職員録 令和元年版 上巻』国立印刷局、2019年12月発行、371頁
官職 | ||
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先代 吉田武司 |
財務省主計局総務課 予算企画室長 2020年 - 2021年 |
次代 篠田和哉 |