流れを渡る
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『流れを渡る』 | ||||
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浅川マキ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ジャズ、ブルース | |||
時間 | ||||
レーベル | EXPRESS | |||
プロデュース | 寺本幸司 | |||
浅川マキ アルバム 年表 | ||||
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『流れを渡る』(ながれをわたる)は、1977年3月5日に発表された浅川マキの5枚目(通算8枚目)のオリジナルアルバムである。
2011年1月19日、紙ジャケット仕様でリ・マスタリングの上、初CD化再発(規格品番:TOCT-27048)。
解説
[編集]「自由奔放に、そして何処かに流れて行くように、スウィングし、思考する8thアルバム[1]」
紙ジャケ盤での再発CDに納められた歌詩カードは、オリジナルレコード(LP盤)の歌詩カードを復刻したもの。
この節の加筆が望まれています。 |
収録曲
[編集]Side A
[編集]- あのひとは行った
- 知人を訪ねて
- 作詩・作曲:浅川マキ
- 私のブギウギ
- 流れを渡る
- 作詩:ラングストン・ヒューズ/日本語詩:斎藤忠利/作曲:浅川マキ
- IF I'M ON THE LATE SIDE
- 作詩:ロッド・スチュワート/作曲:ロニー・レーン/対訳:吉田健/日本語詩:浅川マキ
Side B
[編集]- 二人の女のうた
- 作詩・作曲:浅川マキ
- あなたに
- 作詩・作曲:浅川マキ
- 波止場
- 作詩・作曲:浅川マキ
- 罪人小唄
- 作詩:ラングストン・ヒューズ/日本語詩:斎藤忠利/作曲:浅川マキ
演奏者
[編集]- 浅川マキ - Vocals
- 坂本龍一 - Organ
- 内田勘太郎 - Acoustic Guitar
- 吉田建 - Electric Bass
- 池田洋一郎 - Acoustic & Electric Guitar
- 白井幹夫 - Piano
- つのだひろ - Drums
- 粉川忠範 - Trombone
- 萩原信義 - Acoustic & Electric Guitar
Recording Staff
[編集]- 柴田徹 - Producer
- 谷古宇広光 - Producer
- 関根由紀子 - Producer
- 渋谷森久 - Director
- 吉野金次 - Mixer
- 白石彰 - Assistant Mixer
- 田村仁 - Photography
- 周東圀夫 - Design
- 北出敏久 - Special Thanks
- 修田光昭 - Special Thanks
- 稲熊実 - Special Thanks
- MENTANPIN HEADS - P.A.
- 関根照明 - Lighting
- MOURI studio 1st - Recording Studio
- せなまる - Produce
脚注・出典
[編集]- ^ CD(2011年1月19日発売、規格品番:TOCT-27048、帯より。
- ^ 浅川マキの作品はすべて「作詞」ではなく「作詩(日本語詩)」とクレジットされているので、誤記ではない。
- ^ a b c JASRAC作品データベース検索サービス J-WID 検索結果
- ^ 佐藤剛 (2018年2月23日). “浅川マキに発見されて歌い継がれてきた日本語のブルース、南正人「あたしのブギウギ」”. 「本物の音楽」が持つ “繋がり” や “物語” を毎日コラム配信. TAP the POP. 2018年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月13日閲覧。
- ^ 『ロング・グッドバイ 浅川マキの世界』白夜書房、2011年1月17日、233頁。ISBN 978-4-86191-698-4。