活性の火
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活性の火(かっせいのひ)は、北海道苫小牧市で開催される音楽フェスティバルである[1]。
概要
[編集]苫小牧市駅周辺の活性化を図るため[2]、2014年から毎年開催されている音楽フェスティバルである。
フェスティバル会場は、屋外とライブハウス苫小牧エルキューブなど屋内に分かれ、地域特産を活かした飲食店や物販の販売もされている[3]。
「活性の火」の名前は、「苫小牧の街を温めたい、その為にも火を付けたい!」との思いから名づけられた[2]。
開催状況
[編集]2014年
[編集]2015年
[編集]- 日程:8月29日(土)・30日(日)[6]。
- 会場:王子娯楽場パーク、苫小牧信用金庫本店駐車場、苫小牧駅前広場[6]。
- 参加アーティスト:60組[5]。
- 観客動員:約17,000人[5]。
- その他:入場無料[6]。
2016年
[編集]- 日程:8月27日(土)・28日(日)[5]。
- 会場:王子娯楽場パーク、ELLCUBE、王子アカシヤ公園、苫小牧駅前広場[5]。
- 参加アーティスト:約80組[7]。
- その他:フェス飯グランプリ「活性の胃」併催、託児所設置[5]。
2017年
[編集]- 日程:8月26日(土)・27日(日)[3]。
- 会場:王子娯楽場パーク、王子アカシア公園、ELLCUBE、苫小牧駅前広場[3]。
- 参加アーティス:約95組[8]。
- 観客動員:約25,000人[8]。
- その他:フードコート10店舗(グルメイベント「活性の胃」)、無料託児所設置[8]。
2018年
[編集]- 日程:8月25日(土)・26(日)[8]。
- 会場:王子娯楽場パーク(メイン会場。2ステージ)、王子アカシア公園、ELLCUBE[8]。
- 参加アーティスト:約70組[8]。(詳細は次節)
- 観客動員:約25,000人[9]。
- その他:入場料無料、フードコート20店舗(グルメイベント「活性の胃」)、無料託児所設置[8]。
2019年
[編集]- 日程:8月24日(土)・25(日)[9]。
- 会場:中央公園、アカシア公園、ELLCUBE[9]。
- 参加アーティスト:101組[9]。(詳細は次節)
- その他:フードコート18店舗(グルメイベント「活性の胃」)[9]。
2020年
[編集]- 日程:9月27日(日)[10]。
- 会場:若草中央公園[10]。
- 参加アーティスト:14組[10]。(詳細は次節)
- その他:新型コロナ感染症の感染予防の観点より、事前予約制導入・有料化(300人限定、入場料1,000円)、フードコート設置中止等の対策を行った[10]。
2021年
[編集]- 初の中止が決定された。
参加アーティスト
[編集]2018年
[編集]- plums
- Cell The Rough Butch
- THE CHEWING-GUM
- LONG TIME NO SEE
- ザ50回転ズ
- ジャスパー
- J-ANKEN
- ircle
- プリメケロン
- ASTRO ASHTRAY
- 雨輪の空
- TOPE SUICIDA
- NOT SO HARD WORK
- Copernix
- STANCE PUNKS
- Guuper
- Azami
- TRiFOLiUM
- ソマリ
- HUSKING BEE
- Halo at 四畳半
- ACTIVE GIRL
- AK-47
- Mrs.WiENER
- ジャノメディソン
- hashiru
- グッドモーニングアメリカ
- my bird warms a blanket for Colette
- いむいぱぴ子
- HANABOBI
- INKYMAP
- THE BOYS&GIRLS
- Freaky Styley
- HARUKA(from Softly)
- PLAYLIST
- Survive Said
- The Prophet
- Dr.NY
- 猫と煙突
- Selfarm
- SMILE SPLASH
- 王子製紙吹奏楽団
- ButtonDawn
- Keyton
- YOU SAID SOMETHING
- BANGLANG
- Fall to Heck
- THE 林's
- 田茂 琴美
- ナードマグネット
- トリコンドル
- KENTO
- ONIONRING
- TWO-nothing
- 小林当麻
- THE STARBEMS
- Keishi Tanaka
- All I Wasted
- Crash Peanuts
- 河地祥平
- THE 武田組
- JACK' O' LANTERN
- the deadly johnson
- シャオニャン
- InbiZiBuru
- Lucie,Too
- 岩間 渉
- TRAST
- Kanry0
- DYINGDAY
- 佐藤執人
- RintaRo
- 田高健太郎
- RREE KICK
- KiNGONS
- NOT WONK
2019年
[編集]- Azami
- POT
- BACKLIFT
- HARUKA
- SABANNAMAN
- BAZRA(バズラ)
- ギターウルフ
- ザ50回転ズ
- MAZING STORY
- breath of the wild
- Klein Frieden
- Lolly
- my bird warms a blanket for Colette
- 田茂琴美
- 月がきれい
- なづき
- ACTIVE GIRL
- BLUE GARLIC
- Coke Likes Boy
- count sheep till you sleep
- doo the beats
- DOUBLE SIZE BEDROOM
- Dr.NY
- DUCK STANCE
- GRAND MOTHER SAID
- HANABOBI
- -KARMA-
- KENTO
- LONG TIME NO SEE
- LOUR
- NOWL
- plums
- SNARE COVER
- Tearless Bring to Light
- The Cynical Store
- THE BOYS&GIRLS
- THE武田組
- TOPE SUICIDA
- TRiFOLiUM
- TWO-nothing
- Unome
- zo-sun park
- アルクリコール
- 木箱
- ナデシコドール
- 猫と煙突
- 本棚のモヨコ
- 葉緑体クラブ
- FANTASISTA
- ircle
- KiNGONS
- MISTY
- NORVER
- NOT WONK
- PAN
- ニアフレンズ
- BANGLANG
- DUST BABY
- FREE KICK
- INViSBL
- KanryO
- RASTER
- SHUNSUKE
- The Cresters
- YOU SAID SOMETHING
- 王子製紙吹奏楽団
- 門田しほり
- かんばやしまなぶ
- Ao
- Arata
- BROOK
- Calls Name Again
- Copernix
- Cryoniks
- cult grass stars
- Freaky Styley
- KAMINARI KLAXONS
- NO JOBs
- PLAYLIST
- SMILE SPLASH
- Thermostud
- TRAST
- 笠原瑠斗
- 九島宙樹
- 月光グリーン
- ザ・ジラフス
- シャオニャン
- ジャノメディソン
- チューインガム・ホリデイ
- 拝啓~仲間たち~
- ヒグラシ
2020年
[編集]- THE BOYS&GIRLS
- FREE KICK
- BANGLANG
- INViSBL
- HANABOBI
- YOU SAID SOMETHING
- Calls Name Again
- DUST BABY
- Freaky Styley
- KENTO
- LONG TIME NO SEE
- my bird warms a blanket for Colette
- RASTER
- 猫と煙突
脚注
[編集]- ^ “【公式】活性の火2020 - 苫小牧駅前音楽フェス”. 活性の火’20事務局 (2020年9月27日). 2021年2月21日閲覧。
- ^ a b “全会場入場無料!苫小牧音楽フェス『活性の火』に込められた思いとは”. 北海道ファンマガジン. 北海道リレーション (2015年8月21日). 2021年2月28日閲覧。
- ^ a b c “活性の火'17オフィシャル電子版パンフレット”. 活性の火実行委員会. 2021年2月28日閲覧。
- ^ a b c “活性の火'14について”. 活性の火実行委員会ブログ |publisher=サイバーエージェント (2014年5月30日). 2021年2月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g “苫小牧駅前無料野外音楽フェス『活性の火’16』の”おもてなし”を強化したい”. MotionGallery. 2021年2月28日閲覧。
- ^ a b c “苫小牧まちなか活性化計画野外音楽フェス「活性の火‘15」”. ぐるとま. ニューデジタルケーブル. 2021年2月28日閲覧。
- ^ “2016年8月24日~2016年8月30日のイベント”. 苫小牧民報電子版. 苫小牧民報社 (2016年8月24日). 2021年2月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g “苫小牧の野外音楽祭「活性の火」 今年は8月25、26日に”. 苫小牧民報電子版. 苫小牧民報社 (2018年4月18日). 2021年2月28日閲覧。
- ^ a b c d e 苫小牧民報 (2019年8月24日). “過去最多101組が迫力の演奏 活性の火が開幕”. 北海道ニュースリンク. 北海道ニュースリンク協議会. 2021年2月28日閲覧。
- ^ a b c d “【活性の火'20】フェスレポート”. シゴトガイド. 北海道アルバイト情報社 (2020年10月26日). 2021年2月28日閲覧。