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津軽尚徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
津軽尚徳
時代 江戸時代中期 - 後期
生誕 延享3年(1746年
死没 文化3年10月8日1806年11月17日
別名 主水(通称)、台柳、敬堂
主君 津軽信寧信明
陸奥弘前藩
氏族 津軽氏(頼母家)
父母 津軽寧都
兄弟 尚徳模宏
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津軽 尚徳(つがる なおのり)は、江戸時代中期から後期にかけての弘前藩士。

生涯

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に優れ、津軽三筆と称された。明和7年(1770年)、家督を相続した。その後、書院番頭などを経て、安永7年(1778年)に用人兼務となった。天明4年(1784年)に家老手伝、同5年(1785年)からは家老を務めた。

参考文献

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  • 「青森県人名大事典」1969年、東奥日報社