津田学園小学校
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津田学園小学校 | |
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北緯35度4分53.8秒 東経136度37分26.5秒 / 北緯35.081611度 東経136.624028度座標: 北緯35度4分53.8秒 東経136度37分26.5秒 / 北緯35.081611度 東経136.624028度 | |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人津田学園 |
設立年月日 | 2004年4月1日 |
創立者 | 津田勉 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B124320525014 |
所在地 | 〒511-0904 |
三重県桑名市野田5-3-12 | |
外部リンク | 津田学園小学校公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
津田学園小学校(つだがくえんしょうがっこう)は、三重県桑名市野田五丁目にある私立小学校。員弁川支流の嘉例川東岸に位置する。
教育理念
[編集]「未来を拓く学力」の基礎・基本を確実に身につけ、思いやりのある優しさを持った「自他を愛する人間性」の育成を目指している。実体験を重視した多様な教育活動を通じ、測定できる学力「見える学力」と学習意欲や学び方などの「見えない学力」をともに備えた『頭のいい子ども』に。そして学力だけでなく、高い道徳性や豊かな人間性を持った『賢い子ども』に。この両面を兼ね備えた全人教育を実践している。
- 「読む力」「書く力」「計算力」「表現力」の4つの力を育て、確かな学力を培う。学ぶ楽しさ、分かる喜びを伝え学習意欲の向上を育成する。
- ものごとを五感で捉える「実体験」を通し、心身ともに豊かで、前進するための原動力、前向きに生きる力を養う。
- 「あいさつ」「しつけ」「道徳心」「コミュニケーション能力」をしっかり身に付け、これからの社会を担う確かな人間を育てる
概要
[編集]年間授業時数をしっかりと確保し、独自のカリキュラムと教科担任制を採用し、基礎学力と発展的学力の向上に努めている。毎朝の継続的な「読書の時間」「計算の時間」により、すべての学習の土台となる「読む力」と「計算力」を養っている。またグローバル時代に対応した国際人の育成を視野に入れ、第1学年から英語の授業を取り入れている。実体験を重視した体験学習を多く取り入れ、「農育」「食育」「社会見学」「宿泊行事」など多種多様な教育活動を展開し、学力に結びつけている。授業や学校生活でのマナーやルールなどを明確化し、徹底した躾を行っている。また日本人としての誇りが持てるよう、日本の伝統文化や行事を大切にし、独自のカリキュラムにより系統的な道徳教育を実践している。
沿革
[編集]2003年(平成15年) | 設置認可 |
2004年(平成16年) | 校舎竣工 |
2004年(平成16年) | 開校 初代校長 葛山 金夫 着任 |
2005年(平成17年) | 第2代校長 寺本 豊 着任 |
2010年(平成22年) | 第1期生 卒業 |
2016年(平成28年) | 第3代校長 岡田 浩一 着任 |