津島銀行
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本店所在地 | 愛知県海東郡津島町大字津島554番地(当時) |
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設立 | 1893年(明治26年)4月21日 |
業種 | 銀行業 |
資本金 | 21万円 |
支店舗数 | 4 |
津島銀行(つしまぎんこう)は、愛知県海東郡津島町に本店があった明治期の私立銀行。
1893年(明治26年)に、津島の庄屋であった渡辺新兵衛らによって愛知県海東郡津島町(現津島市)を本店に資本金10万円で設立。1907年(明治40年)に名古屋銀行(東海銀行の前身の一つ)に吸収合併され歴史の幕を閉じた。
沿革
[編集]頭取
[編集]- 創業時:渡辺新兵衛
- 合併時:大橋助左衛門
合併時の店舗等
[編集]- 本店
- 愛知県海東郡津島町大字津島554番地
- 合併後は同行津島支店。東海銀行設立後は同行津島支店。現在は三菱UFJ銀行津島支店。(所在地名の変更に伴い現在は、津島市藤浪町1丁目17番2号)
- 愛知県海東郡津島町大字津島554番地
- 支店(3支店)
- 名古屋、幅下、清洲
- 出張店(1箇店)
- 資本金:21万円(合併直前に30万円から減資)
脚注
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参考文献
[編集]- 東海銀行行史編纂委員 編『東海銀行史』東海銀行、1961年、33頁。