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津内口真之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

津内口 真之(つないぐち まさゆき)は、日本クイズパズル作家。神奈川大学を卒業。同時にクイズ・パズル作家となり、20年以上にわたりクロスワードパズル作成、ニンテンドーDS向けソフトパズル等を手掛ける。

主な活動

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1984年、パズル雑誌『パズラー』(世界文化社)を購入し、パズルに興味を持つ。1985年 『パズル激作塾』に投稿を開始し、投稿作品が雑誌に初掲載される。1987年 「留学生」に推挙され、「パズル作家見習い」の活動を開始する。1987年、神奈川大学に入学。

1993年、専業パズル作家として歩み始める。1994年、二代目「パズル激作塾」塾長に就任。

1994年、第3回世界パズル選手権/ドイツ大会(ケルン)に参加。1997年、第6回世界パズル選手権/クロアチア大会(コプリブニツァ)に参加。1998年「パズル激作塾」塾長を降板。

2000年「パズル作家チーム」として『タイムショック21』(テレビ朝日)に出場。2006年「ニンテンドーDS」ゲームソフト用のクロスワード制作。その後シリーズ化もされ、計33本のゲームソフトにクロスワード問題を提供した。

2006年、初の個人名義の書籍『ナンプレ入門編1』発行。2012年、はやみねかおるの『都会のトム&ソーヤ ゲーム・ブック 修学旅行においで』の制作に参加。2017年以降は、専業パズル作家として活動する。

主な作品

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脚注

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