波形純理
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波形純理 | ||||
基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
出身地 | 同・埼玉県越谷市 | |||
生年月日 | 1982年7月5日(42歳) | |||
身長 | 171cm | |||
体重 | 58kg | |||
利き手 | 右 | |||
バックハンド | 両手打ち | |||
ツアー経歴 | ||||
デビュー年 | 2000年 | |||
ツアー通算 | 0勝 | |||
シングルス | 0勝 | |||
ダブルス | 0勝 | |||
生涯獲得賞金 | 639,251 アメリカ合衆国ドル | |||
4大大会最高成績・シングルス | ||||
全豪 | 1回戦(2011) | |||
全仏 | 1回戦(2011) | |||
4大大会最高成績・ダブルス | ||||
全英 | 1回戦(2008) | |||
キャリア自己最高ランキング | ||||
シングルス | 105位(2011年2月28日) | |||
ダブルス | 101位(2015年5月25日) | |||
2017年10月15日現在 |
波形 純理(なみがた じゅんり、1982年7月5日 - )は、埼玉県越谷市出身の女子プロテニス選手。伊予銀行所属。早稲田大学卒業。
経歴
[編集]6歳からテニスを始める。堀越高校では1年で全日本テニス選手権ベスト16、3年で全日本ジュニア選手権優勝を果たす。早稲田大学でもインカレで優勝。
卒業後にプロ転向。
全日本選手権では2006年ダブルス、2007年混合ダブルスで優勝。2007年シングルスで準優勝。2012年ダブルスで優勝している。
2011年に初めてフェドカップの日本代表選手に選ばれた。タイで開催されたアジア・オセアニアグループのラウンドロビンに出場し5戦全勝の成績を挙げワールドグループIIプレーオフの進出に貢献した。
4大大会では2011年の全豪オープンでシングルス初出場。1回戦でレベッカ・マリーノ(カナダ)に 2-6, 6-4, 3-6 で敗れ初戦突破はならなかった。全仏オープンでも1回戦でアレクサンドラ・ウォズニアク(カナダ)に 1-6, 1-6 で敗れた。
WTAツアー決勝進出結果
[編集]ダブルス: 1回 (0勝1敗)
[編集]結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | パートナー | 対戦相手 | スコア |
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準優勝 | 1. | 2007年10月14日 | バンコク | ハード | 森田あゆみ | 孫甜甜 晏紫 |
棄権 |
4大大会シングルス成績
[編集]- 略語の説明
W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | Z# | PO | G | S | B | NMS | P | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.
大会 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 通算成績 |
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全豪オープン | A | LQ | LQ | A | LQ | 1R | A | LQ | A | LQ | 0–1 |
全仏オープン | A | LQ | LQ | A | LQ | 1R | A | A | A | LQ | 0–1 |
ウィンブルドン | A | LQ | LQ | A | LQ | LQ | LQ | A | A | LQ | – |
全米オープン | LQ | LQ | LQ | LQ | LQ | LQ | LQ | LQ | A | LQ | – |