河野淳一
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河野 淳一(こうの じゅんいち、1963年4月 - )は、日本の企業家。河野製作所四代目社長[1]。世界で初となる切断された母指の再接着術に成功した[2]。
略歴
[編集]- 千葉県市川市生れ。
- 82年4月青山学院大学経営学部入学
- 85年4月〜87年3月米国ボストン留学
- 88年3月青山学院大学経営学部卒、同年4月年千代田火災海上保険入社
- 91年3月同社を退社、同年9月河野製作所入社
- 98年12 月河野製作所・代表取締役就任
- 99年4月クラウンジュン・コウノ代表取締役就任[3]、現在に至る
脚注
[編集]- ^ 柏野 裕美 (2017年5月24日). “時計の針から手術針へ転向し大成功した中小企業 超微細加工技術を医療に応用、世界の追随を許さない河野製作所(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)”. JBpress. 日本ビジネスプレス. 2021年11月17日閲覧。
- ^ “〔第5回〕株式会社 河野製作所・開発することへの情熱が生んだ世界最小の手術針|DtoDコンシェルジュ”. DtoDコンシェルジュ. 総合メディカル. 2021年11月17日閲覧。
- ^ “ごあいさつ・企業理念 - CROWNJUN (株)河野製作所 医療用縫合糸”. 河野製作所. 2021年11月17日閲覧。