河合秀敏
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河合秀敏(かわい ひでとし、1933年8月30日- )は、日本の経営学者、愛知大学名誉教授。
略歴
[編集]愛知県出身。愛知大学法経学部卒、1966年神戸大学大学院経営学研究科博士課程単位取得満期退学、経営学博士。愛知大学法経学部講師、助教授、教授、経営学部教授となる[1]。2004年定年、名誉教授。
著書
[編集]- 『監査理論の基礎 試査との関連を中心として』同文館出版 1967
- 『財務諸表監査論』同文館出版 1970
- 『現代監査の論理』中央経済社 1979
- 『監査論』同文館出版 1983
- 『監査入門』税務経理協会 1983
- 『新監査入門』税務経理協会 1994
共編著
[編集]- 『国際会計と国際監査』編著 同文館出版 1993
- 『監査の社会的役割 現状と今後の方向』編著 中央経済社 1997
- 『21世紀の会計と監査』盛田良久共編著 同文舘出版 2003
論文
[編集]脚注
[編集]- ^ 『現代日本人名録』
- ^ “平成25年秋の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 6 (2013年11月3日). 2015年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月26日閲覧。