沖縄県道194号鏡原増原線
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沖縄県道194号鏡原増原線(おきなわけんどう194ごう かがみますばりせん)は、かつて沖縄県宮古島市平良西里鏡原(かがみ)と平良東仲宗根添増原(ますばり)とを結んでいた一般県道。2017年(平成29年)3月31日に宮古島市に移管されて宮古島市道となり、沖縄県道の路線としては廃止された[1][2]。
概要
[編集]区間
[編集]- 起点:宮古島市平良字西里鏡原(沖縄県道78号平良城辺線)
- (実際の起点は宮古島市平良字下里七原)
- 終点:宮古島市平良字東仲宗根添(沖縄県道83号保良西里線)
- 総延長:3.87km(実延長も同じ)
通過自治体
[編集]- 宮古島市(宮古島)
交差・重複路線
[編集]- 沖縄県道78号平良城辺線(起点 - 宮古島市平良下里)
- 沖縄県道190号平良新里線(起点)
- 沖縄県道83号保良西里線(起点)
歴史
[編集]- 1953年(昭和28年)に琉球政府道として指定。1972年(昭和47年)の本土復帰と同時に県道となった。
- 2017年(平成29年)3月31日に宮古島市に移管されて宮古島市道となり、沖縄県道の路線としては廃止された。
脚注
[編集]- ^ “県道廃止など30議案提出/11月定例県議会開会”. 宮古毎日新聞. (2016年11月30日)
- ^ 電子地形図の更新(2017年) 国土地理院