池間亮弥
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基本情報 | |
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通称 | 広島の剛腕 |
階級 | ライトフライ級 |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1997年11月11日(26歳) |
出身地 | 広島県広島市 |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 14 |
勝ち | 11 |
KO勝ち | 9 |
敗け | 3 |
池間 亮弥(いけま りょうや、1997年11月11日 - )は、日本のプロボクサー。広島県広島市出身。第10代WBC世界ユースライトフライ級チャンピオン。広島拳闘会所属[1]。
来歴
[編集]2013年8月6日に日本ではプロテスト受験資格が17歳以上の為、異例の15歳でのタイでプロデビュー。[2]1回TKO勝ちで白星を飾った[3]が、2014年3月21日にバンコクで行われた試合では判定負けでプロ初黒星を喫した[4]。
そして2015年3月15日に福岡市九電記念体育館で大石剛志とミニマム級4回戦を戦い、4回2分20秒TKO勝ちを収めて日本デビューを白星で飾った[5]。
2016年10月9日に広島市NTTクレドホールで、OPBF東洋太平洋ライトフライ級8位 デトラノーン・オムクラサックとライトフライ級8回戦を行い、8回3-0(80-74、79-74、78-74)自身初の判定勝ちで勝利を収めた。
その後2018年4月8日に沖縄県豊見城体育館で行われた「MUGEN~挑vol.8」にて、ABFアジアライトフライ級王者 モンコル・カムソッマットと WBC世界ライトフライ級ユース王座決定戦を行い、10回3-0(97-92×2、96-93)判定勝ちを収めて世界ユース王座獲得に成功した[6][7]。
獲得タイトル
[編集]戦績
[編集]- プロボクシング - 14戦11勝3敗(9KO)[8]
脚注
[編集]- ^ タイでベルト奪取を狙う池間亮弥 ボクシングモバイル 2017年2月11日
- ^ 日本ではプロテスト受験資格が17歳以上だが、タイは15歳以上。
- ^ 池間亮弥・タイでのプロデビュー戦 広島拳闘会
- ^ 新着情報 広島拳闘会
- ^ 2015年3月試合結果 日本ボクシングコミッション
- ^ 池間がWBCユース、平安山がOPBF女子王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年4月9日
- ^ 平安山、沖縄県勢初OPBF女王 WBCユースは池間 ボクシング「MUGEN 挑」 琉球新報 2018年4月9日
- ^ タイでの試合戦績もカウントすると17戦13勝4敗(11KO)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 広島拳闘会 選手紹介
- 池間亮弥 (@RI19971111) - X(旧Twitter)
- 池間亮弥の戦績 - BoxRec