池野雅博
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いけの まさひろ 池野 雅博 | |
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生誕 |
????年11月28日 日本・山口県山陽小野田市 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2003年 - |
ジャンル | 少年漫画 |
受賞 | まんがカレッジ努力賞(「美也子」) |
池野 雅博(いけの まさひろ、11月28日 - )は日本の漫画家。山口県山陽小野田市出身。
略歴
[編集]- 2001年、「美也子」でサンデーまんがカレッジ努力賞を受賞。
- 2003年、「クリムゾン」で『少年サンデー超』(小学館)増刊号デビュー。以後、主に読み切りをいくつか執筆。
- 2007年、『週刊少年サンデー』(同)28号より2008年27号まで「DIVE!!」(原作:森絵都)を連載。
- 2013年7月4日から7日、「JAPAN EXPO 2013」にてサイン会と講演会を開催[1]。
作風
[編集]池野は「1ページにひとつ以上の要素を入れない」、「見開きで見たときに、いちばん伝えたいポイント、見せたいコマをひとつ決めておく」ことを意識して執筆している[1]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- DIVE!!(原作:森絵都、『週刊少年サンデー』2007年28号 - 2008年27号、全5巻)
- マリシャスコード(『月刊コミックジーン』2011年9月号[2] - 2013年1月号、全4巻)
- シュガードッグ(『少年マガジンエッジ』2015年10月号(創刊号[3]) - 2017年11月号[4]、全4巻)
- レッドドラゴン(『月刊少年エース』2015年12月号[5] - 2018年1月号、全5巻)
- ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ(原作:蝸牛くも、『月刊ビッグガンガン』2018年Vol.06[6] - 2019年Vol.06、全2巻)
- 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました(原作:ざっぽん、『月刊少年エース』2018年7月号[7] - 2024年9月号、全14巻)
読切
[編集]- CRIMSON〜クリムゾン〜(『週刊少年サンデー超』2003年2月25日号)
- アキュラ(『週刊少年サンデー超』2004年9月25日号)
- ハッピーベクトル(『週刊少年サンデー超』2005年3月25日号)
- ボクとネコ(『週刊少年サンデー超』2006年3月25日号)
- 暁のヴァルキリー(『週刊少年サンデー超』2008年9月24日号)
挿画
[編集]寄稿
[編集]師匠
[編集]出典
[編集]- ^ a b “マリシャスコードの池野雅博がJAPAN EXPOでファンと交流”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年7月12日) 2021年6月26日閲覧。
- ^ “池野雅博がジーン新連載、「ラキド」タンクトップの全サも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年8月12日) 2021年6月26日閲覧。
- ^ “マガジンエッジ本日創刊!武井宏之「猫ヶ原」ほかエッジの効いた作品群”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年9月17日) 2021年6月26日閲覧。
- ^ “謎の美坊主が悩める人々に救いの手を差し伸べる新連載「解毒坊」エッジで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年10月17日) 2021年6月26日閲覧。
- ^ “TVアニメ化決定の吹奏楽ミステリ「ハルチカ」など、エース新連載4本”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年10月26日) 2021年6月26日閲覧。
- ^ “「ゴブリンスレイヤー」新たなコミカライズ&卓球題材の新連載がBGで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年5月25日) 2021年6月26日閲覧。
- ^ “「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出された」少年エースで新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年5月26日) 2021年6月26日閲覧。
- ^ a b “池野雅博、ボカロP捏造説をモチーフにした小説の装画を執筆”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年10月29日) 2021年6月26日閲覧。
- ^ a b “「カドコミ2019」描き下ろしマンガ&イラスト小冊子もらえるKADOKAWA夏フェア”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年7月2日) 2021年6月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- 本人のブログ(旧ブログ)
- 本人のブログ(新ブログ)
- 池野雅博 (@nihonjipen) - X(旧Twitter)