池田清秋
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池田 清秋(いけだ せいしゅう、1879年(明治12年)9月10日[1] – 1966年(昭和41年)11月2日[2])は、日本の衆議院議員(立憲民政党)。弁護士。
経歴
[編集]千葉県安房郡平群村(現在の南房総市)出身[3]。日露戦争に従軍後、1908年(明治41年)に日本大学法律科を卒業[2]。さらに中央大学高等研究科を卒業した[4]。判事検事登用試験に合格し、司法官試補となった[3]。その後、弁護士を開業し、さらに東京市会議員に選ばれた[3]。
1936年(昭和11年)、第19回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。第20回衆議院議員総選挙でも再選を果たした。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『衆議院要覧(乙) 昭和十二年七月』衆議院事務局、1937年。
- 人事興信所編『人事興信録 第11版(上)』人事興信所、1937年。
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。