池田松次郎
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池田 松次郎(いけだ しょうじろう、1915年10月28日 - 1983年7月8日)は、日本の経営者。京都府出身[1]。
経歴
[編集]1936年に彦根高等商業学校を卒業し、同年に丸紅の前身である大同貿易に入社[1]。
1963年5月に丸紅飯田取締役に就任し、常務、専務を経て、1975年に副社長に就任し、1981年6月に社長に昇格した[1]。
やがて体調不良で社長の座を春名和雄に譲り、1983年7月8日腎不全のために死去[2]。67歳没。
脚注
[編集]- ^ a b c 人事興信所 1979, い184頁.
- ^ 1983年 7月9日 日本経済新聞 朝刊 p23
参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第30版 上』人事興信所、1979年。
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