池田幾三のザ・トゥディー
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池田幾三のザ・トゥディー(いけだいくぞうのザ・トゥディー)とは、KBS京都で1979年4月から1985年9月まで、月曜日から金曜日の午前9時30分から12時まで生放送されていたラジオ番組。1985年からテレビラジオ同時放送となり、放送日時が月曜日から木曜日に短縮された。[1][2][注釈 1]
パーソナリティー
[編集]- メインパーソナリティー:池田幾三
- 関西地区を代表する放送作家がパーソナリティーとして初めて番組を担当。丁寧な話術で人気を集めた。
- アシスタント
- 三沢まり
- 初代アシスタント、寿卒業して仙台へ行き、最終回に息子と共にゲスト出演した。現在は神奈川県でラジオパーソナリティーをしている。
- 稲吉真理
- 二代目アシスタント、番組後半3年半を担当。番組終了後に渡欧し、帰国後は結婚のため引退。現在は幼児教育の分野で活動中。
- ラジオカーレポーター
- 池田の付けた愛称は「ミタヤン」。福井県出身 ラジオカー「トゥデイハロー号」でレポートする傍ら、放送作家・構成作家の勉強をする。池田とは師匠と弟子、先生と生徒の関係ではない。のちに、この時間帯・KBS京都で放送されるラジオ番組『話のターミナル』の構成を担当する事となる。
番組のコーナー
[編集]- 「あなたも一句、電話でどうぞ」川柳コーナー
- 「あなたも一句、ハガキでどうぞ」電話が繋がらないとのクレームで追加された。
- 繰越クイズ
- ラジオカーレポート
ほか
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 当時のKBS京都は、午前9時30分~夕方17時まで、一部の時間を除き、ラジオ・テレビの同時生放送が行われていた。(12:00-14:45「山崎弘士のお昼は天国」、15:00-17:35(テレビは17:00まで)「一夕二聴なつメロ大全集」)
出典
[編集]- ^ 「放送」『月刊アドバタイジング』第30巻第5号、電通、1985年4月25日、79頁、NDLJP:2262036/41。
- ^ 『企業と広告』第11巻第8号、チャネル、1985年8月1日、23頁、NDLJP:2853029/14。