池庄司敬信
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池庄司 敬信(いけしょうじ けいしん、1929年6月9日-2007年7月31日)は、日本の政治学者・歴史学者。専門は、ロシア政治思想史・ロシア史。中央大学名誉教授。広島県福山市出身。
略歴
[編集]広島県立福山誠之館高等学校卒業。1953年中央大学法学部卒業。1958年同大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。同年、同法学部助手。1961年同法学部専任講師。1962年同法学部助教授。1968年同法学部教授。1970年イギリス・ロシアで在外研究。1978年中央大学学生部長。その後、同通信教育部長。2000年中央大学定年退職。同名誉教授[1]。
学外として武蔵野市宅地開発等紛争調整委員、武蔵野市特別職報酬等審議会委員。
著書
[編集]- 小学館編『万有百科大事典ジャンルジャポニカ』(分担執筆、小学館、1974年)
- フランク・B・キブニー編『ブリタニカ国際大百科事典』(分担執筆、ティビーエス・ブリタニカ、1977年)
- 大学教育社編『現代政治学事典』(分担執筆、ブレーン出版、1991年)
- 『体制擁護と変革の思想』(編著、中央大学出版部、2001年)
- 『ロシア体制変革と護持の思想史』(中央大学出版部、2001年)
脚注
[編集]- ^ 以上につき、「池庄司敬信先生略歴および著作目録」『法學新報 107巻3-4号』2000年
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