江連亜花里
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えづれ あかり 江連 亜花里 | |
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生年月日 | 1976年 |
出生地 | 日本・栃木県大平町 |
職業 |
美術監督 舞台美術家 |
ジャンル |
映画 CM MV |
活動期間 | 2000年 - |
主な作品 | |
『超青春合唱コメディSING!』 |
江連 亜花里(えづれ あかり、1976年(昭和51年) - )は、日本の美術監督、舞台美術家。
来歴
[編集]- 1976年 栃木県大平町 生まれ
- 1999年 多摩美術大学二部芸術学科劇場美術コース卒業
- 卒業後同級生とPVの仕事をしながら自主制作映画の美術を手がける。
- 同時にシアターカイにて舞台スタッフの経験を積む。
- その後映画美術監督の今村力と出会い修行をする。
- また舞台監督会社カフンタに所属するも美術を志し独立。
- 以後、舞台、映画の美術を手がけ、山口喬司演出の超青春合唱コメディSING!のシリーズでは全ての舞台美術を担当する。[1]
- 趣味は焼き物の窯元を訪問すること。焼き物を観ること。
作品
[編集]大道具
[編集]- 『六区はるあき』(2005年)ー にんげん座
舞台美術
[編集]- 『個室都市東京』『個室都市京都』『個室都市ウィーン』『国民投票プロジェクト』『光のない』(2010年〜2012年)一Port B
- 『えらばれた人』(2011年)〜『ミルキーウェイ』佐藤佐吉最優秀美術賞受賞(2023年)一一村松みさきプロデュース全作品
- 『六区浅草大通り』(2011年)〜『昭和浅草ラプソディ』(2022年)一にんげん座
- 『Referendum - 国民投票プロジェクト』(2011年)ー F/T11 F/T主催
- 『雷電の如く』(2012年)〜『桜舞』(2023年)一演激集団INDIGO PLANTS
- 『蔦紅葉宇都谷峠』(2012年)〜『JAPAN TEA 物語』(2022年)一アートひかり
- 『ウエディングドレス2015』(2015年)〜『センチュリープラント』(2022年)一太陽マジックフィルム
- 『ゆらり』(2015年)一TAIYO MAGIC FILM
- 『花火の陰』(2017年)一ハルベリーオフィス
- 『音虚〜数多の闘争』(2017年)一アートひかり
- 「○○な人の末路 ~僕たちの選んだ××な選択~」(2020年)演出 西条みつとし
- 『妖楽 夏の夜の夢』(2021年)一劇団だるま座
- 『港町ベルナールの奇妙な隣人』(2017年)〜『また明日ね』(2023年)一劇団PIS☆TOL
- 『破顔と鼓動』(2018年)〜『普通じゃない普通』(2023年)一劇団水中ランナー
- 『方舟は飛沫をあげて』(2019年)一劇団かんじゅく座
- 超青春合唱コメディ『超青春合唱コメディSING!』(2020年-2021年)K.B.S.Project
- 『雨乞小町物語』(2023年)ー 劇団暴創族
- 『かえってきたWteen』(2023年)ー ものづくり計画
- 『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』(2023年)ー 劇舎カナリア
- 『ヨーコさん』(2023年)ー 演劇集団円
- 『痕跡』(2023年)ー Xカイ レパートリー劇場
- 『RAVE☆塾vol.11』(2023年)ー ものづくり計画
- 『普通じゃない普通〜迎える人々〜/〜重ねた人々〜』(2023年)ー 劇団 水中ランナー
- 『絡み合う正義』(2024年)ーIN EAZY MOTION
- 『肩を上げろ!』(2024年)ー劇団PIS
映画
[編集]- 「白日」(2003年、三宅流監督)
- 「float」(2004年、三梨朋子監督)
- 「デルタ 小川国夫原作オムニバス 誘惑として、」(2010年、与那覇政之監督)
- 「メンゲキ!」(2012年、四季涼監督)
- 「禅と骨」(2017年、中村高寛監督)
- 「TSUSHIMA」(2023年、山根高文監督)
- 「竹とタケノコ」(2024年、川上信也監督)
CM
[編集]MV
[編集]- コーネリアス 『Drop』(2003年)
受賞
[編集]脚注
[編集]- ^ “HISTORY”. K.B.S.Project (2023年12月25日). 2024年1月18日閲覧。
- ^ “Xユーザーの王子小劇場”. X (2021年6月12日). 2022年12月31日閲覧。
参考文献
[編集]- [1] 【永久保存版】マリンワールドへようこそ!、2019年5月1日閲覧
- [2] 演劇集団円『ヨーコさん』|Kichi_Theatre、2023年8月12日閲覧
- [3] あおさんのブログ、2011年2月15日閲覧