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江甫草山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
江甫草山
江浦草山
標高 153.06 m
所在地 香川県観音寺市大字室本字江甫470-4
位置 北緯34度09分6.6937秒 東経133度38分34.4192秒 / 北緯34.151859361度 東経133.642894222度 / 34.151859361; 133.642894222座標: 北緯34度09分6.6937秒 東経133度38分34.4192秒 / 北緯34.151859361度 東経133.642894222度 / 34.151859361; 133.642894222
山系 独立峰
種類 ビュート
江甫草山の位置(香川県内)
江甫草山
江甫草山 (香川県)
江甫草山の位置(日本内)
江甫草山
江甫草山 (日本)
プロジェクト 山
テンプレートを表示

江甫草山(つくもやま、別称:江甫山九十九山)は、香川県観音寺市に位置する

特徴

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江浦草山はサヌカイト安山岩の一種)の山で、侵食により取り残された山が円錐形の山容をなし、別名有明富士と呼ばれ、讃岐七富士のひとつに数えられている。[1]

瀬戸内海側は長年の採石で断崖になっている。

登山道

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室本にある皇太子神社から 登山道が整備されている。

山頂には四等三角点があり、瀬戸内海、観音寺市内が一望できる。

また細川氏政によって築かれた讃岐・九十九山城跡があり石塁、土塁、曲輪跡が残る。

脚注

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  1. ^ 香川県の江甫山におけるCave中の堆積物について・香川大学農学部論文

関連項目

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外部リンク

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