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江南市立宮田中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
江南市立宮田中学校
地図北緯35度20分59.7秒 東経136度51分06.9秒 / 北緯35.349917度 東経136.851917度 / 35.349917; 136.851917座標: 北緯35度20分59.7秒 東経136度51分06.9秒 / 北緯35.349917度 東経136.851917度 / 35.349917; 136.851917
過去の名称 宮田町立宮田中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 江南市
設立年月日 1947年
共学・別学 男女共学
学校コード C123210002893 ウィキデータを編集
所在地 483-8383
愛知県江南市後飛保町前川210
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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江南市立宮田中学校(こうなんしりつ みやだちゅうがっこう)は、愛知県江南市後飛保町にある公立中学校。地元では「宮中」(みやちゅう)と呼ばれている。

概要

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校区は後飛保町、河野町、松竹町、宮田町、前飛保町(緑ヶ丘、藤町を除く)、東野町の一部(岩見)、藤ケ丘(江南団地)、宮田神明町、村久野町の一部(河戸、藤里、宮出、大門)であり、江南市立宮田小学校江南市立藤里小学校の児童が進学する[1]

沿革

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  • 1947年(昭和22年)
    • 4月1日 - 葉栗郡宮田町に宮田町立宮田中学校として開校。校舎未完成のため、1年は宮田町立宮田小学校、2・3年は宮田町役場を仮校舎とする。
    • 4月18日 - 開校式を行う。
  • 1948年(昭和23年)4月27日 - 現在地に旧・各務原陸軍飛行場飛行機設計製図兵舎の建物を移築し、校舎とする。
  • 1952年(昭和27年)4月 - 北校舎が完成。
  • 1954年(昭和29年)6月1日 - 丹羽郡古知野町布袋町、及び葉栗郡宮田町・草井村が合併し、江南市が発足。同時に江南市立宮田中学校に改称する。
  • 1969年(昭和44年) - 日本住宅公団により校区内に江南団地ができる。
  • 1972年(昭和47年) - 本館(鉄筋コンクリート造3階建)が完成する。
  • 1974年(昭和49年) - 体育館が完成する。
  • 1976年(昭和51年) - 北館(鉄筋コンクリート造3階建)が完成する。
  • 1981年(昭和56年) - 南館(鉄筋コンクリート造3階建)が完成する。
  • 1985年(昭和60年) - 校舎を増築する。

交通アクセス

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※最寄りは名鉄バス木曽川線「河原町」バス停より徒歩約3分であるが、この路線(江南駅 - 川島)は、2019年現在1日1本しかない。

周辺施設

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脚注

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  1. ^ 小中学校の通学区域”. 江南市. 2019年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月26日閲覧。

参考文献

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  • 江南市教育委員会、江南市史編纂委員会 編『江南市史』 本文編、江南市、2001年3月、709-717頁。全国書誌番号:20165771 

関連項目

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外部リンク

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