永野孝男
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永野 孝男 ながの たかお | |
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生年月日 | 1944年または1945年 |
所属政党 |
(自由民主党→) 大阪維新の会 |
称号 | 旭日小綬章 |
親族 |
祖父・永野勇吉(岸和田学園創設者) 息子・永野耕平(岸和田市長) |
大阪府議会副議長 | |
在任期間 | 2014年(平成26年)5月 - 2015年(平成27年)4月 |
大阪府議会議員 | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2003年(平成23年)4月 - 2015年(平成27年)4月 |
永野 孝男(ながのたかお、1944年または1945年[1] - )は、日本の政治家、福祉事業家。 自由民主党 、大阪維新の会所属。大阪府議会議員(3期)、大阪府議会副議長、岸和田市議会議員、岸和田市議会副議長を歴任。旭日小綬章受章者。永野耕平(岸和田市長)の父。祖父は社会福祉法人岸和田学園創設者の永野勇吉。
来歴
[編集]岸和田市議会議員に当選し、同副議長を経験[2]。大阪府議会議員選挙では落選を経験するも、2003年に当選。自民党所属だったが2期目途中の2010年に大阪維新の会創設に参加。3期目の2011年から大阪府議会日華親善議員連盟会長[3]、2014年5月から岡沢健二議長とともに大阪府議会副議長を務め[4]、その任期末で政治家引退。地盤を耕平に引き継いだ。
社会福祉事業家でもあり、社会福祉法人岸和田学園の学園長を務める[5]。
選挙歴
[編集]- 2003年4月 大阪府議会議員選挙 岸和田市選挙区(定数2)で初当選(2位)[6]
- 2007年4月 大阪府議会議員選挙 岸和田市選挙区(定数2)で2位当選(2期目)[7]
- 2011年4月 大阪府議会議員選挙 岸和田市選挙区(定数2)で1位当選(3期目)[8]
栄典
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “令和元年春の叙勲勲章受章者名簿P9”. 総務省. 2023年12月8日閲覧。
- ^ “大阪府議選 平成15年 岸和田市”. 選挙マニア. 2023年12月8日閲覧。
- ^ “大阪府議会日華親善議員連盟永野孝男会長インタビュー~日台友好の一層の緊密化に向けて”. 台湾新聞 (2013年2月24日). 2023年12月8日閲覧。
- ^ “大阪府議会歴代議長・副議長一覧”. 大阪府議会. 2023年12月8日閲覧。
- ^ “ありがとう”. 岸和田学園. 2023年12月8日閲覧。
- ^ “大阪府議会議員選挙 岸和田市”. 選挙ドットコム. 2023年12月8日閲覧。
- ^ “大阪府議会議員選挙 岸和田市”. 選挙ドットコム. 2023年12月8日閲覧。
- ^ “大阪府議会議員選挙 岸和田市”. 選挙ドットコム. 2023年12月8日閲覧。