永田清 (地方公務員)
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永田 清(ながた きよし、1949年または1950年[1] - )は、日本の地方公務員。初代東三河担当愛知県副知事、名古屋高速道路公社理事長を歴任。瑞宝中綬章受章。
人物・経歴
[編集]1970年愛知県立半田高等学校卒業[2][3]。1974年名古屋大学法学部卒業[4]。2007年4月 小出義光の後任として農林水産部長[5]、2010年4月 同職を小出茂樹と交代し島田孝一の後任として総務部長[6]、2011年から東三河常駐の初代愛知県副知事を務め、東三河県庁構想にあたるなどした[7]。2015年任期満了退任[8]、名古屋高速道路公社理事長[4]。
栄典
[編集]2020年4月 令和2年秋の叙勲で地方自治功労により瑞宝中綬章を受章[1]
脚注
[編集]- ^ a b “令和2年秋の叙勲勲章受章者名簿P41”. 2024年12月19日閲覧。
- ^ 「県立半田高 創立100年記念式典に1200人 生徒会長が「誓い」 /愛知」毎日新聞2018年11月11日
- ^ 会長挨拶愛知県立半田高等学校柊会
- ^ a b 「名高速 理事長に永田前愛知県副知事」建設通信新聞2015/3/31 中部
- ^ 平成19年 2007年5月14日付 官報 本紙 第4581号 7頁
- ^ 平成22年 2010年6月7日付 官報 本紙 第5327号 7頁
- ^ 「東三河県庁」たたき台早く 愛知県議らが議論日本経済新聞2011/7/27付
- ^ 愛知県 永田副知事の後任に石原氏建設通信新聞2015/3/11 中部