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永山 喜緑 （ながやま きろく）は、日本の総理府官僚。内閣官房内閣審議官等を経て、沖縄開発事務次官を務めた。退官後、平和祈念事業特別基金理事長。
1962年横浜国立大学学芸学部卒業[1]、総理府入庁。統計畑を歩んだ[2]。1992年から沖縄開発庁総務局長を[3]、1993年からは沖縄開発事務次官を務めた[4]。退官後、沖縄開発庁顧問[5]、平和祈念事業特別基金理事長、総務庁青少年対策本部代表団団長[6]、青少年国際交流推進センター理事等を務めた[7]。
- ^ 官界通信 : 政策評価・人事政策等行政・人事情報紙 (2117) 雑誌 (官界通信社, 1995-01)
- ^ 月刊官界 14(3) 雑誌 (行研, 1988-03)
- ^ 財界人 : 政・官情報に強い総合経済誌 5(8)(46) 雑誌 (財界人出版, 1992-07) 全 2 件の該当箇所
- ^ 時評 35(11)(368) (時評社, 1993-11)
- ^ 月刊官界 21(12)(242) 雑誌 (行研, 1995-12)
- ^ 北京週報 36(39)(1806);1998・9・29 (北京週報社, 1998-09)
- ^ 財団法人青少年国際交流推進センター 役員名簿 （第９期任期 平成21年4月1日～平成23年3月31日）
- 先代
- 造酒亶十郎
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- 沖縄開発庁沖縄総合事務局長
- 1991年 - 1992年
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- 次代
- 牧隆壽
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