永山喜一
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永山 喜一 | |
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生誕 |
1896年9月8日 日本 青森県 |
死没 | 1945年10月10日(49歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1913年 - 1945年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
永山 喜一(ながやま きいち、1896年(明治29年)9月8日[1] - 1945年(昭和20年)10月10日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。兵科は工兵科[1]。最終階級は陸軍少将。功四級[2]。
経歴
[編集]1896年(明治29年)に青森県で生まれた[1]。陸軍士官学校第25期卒業[1]。1940年(昭和15年)1月に独立工兵第24連隊長(関東軍・第1工兵隊[1][3][4])に就任し[2]、佳木斯に位置した[4]。1941年(昭和16年)3月に陸軍大佐に進級し[2]、1943年(昭和18年)3月に関東軍水上司令官に着任した[2]。
陸軍築城部附を経て[5]、1945年(昭和20年)4月14日に第7工兵隊司令官(第1総軍・第12方面軍)に就任し[1]、6月10日には陸軍少将に進級[2]。埼玉県浦和で終戦を迎えた[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 外山操・森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。