水野吉樹
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水野 吉樹(みずの よしき、1960年 - [1])は、日本の建築家。現在、竹中工務店東京本店次長[2]。日本大学理工学部非常勤講師[3]。一般社団法人 地域素材利活用協会理事[4]。
愛知県名古屋市生まれ。1983年日本大学理工学部建築学科卒業。1985年 日本大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了後、竹中工務店入社。東京本店設計部第五部長[5]を経て現職。
代表作は集合住宅 [FLATS 東陽](第2回 鈴木禎次賞[6]、Good Design Award[7][8]、2010年東京建築賞最優秀賞)、竹中工務店東京本店新社屋(2007年日本建築学会作品選奨)、 身延山久遠寺参詣者トイレ(2008年日本建築学会作品選、第40回SDA賞)、 富岡八幡宮仮説観覧所・休憩所(2013年第16回木材活用コンクール全国木材組合連合会会長賞)、 女川町営運動公園住宅(2014年グッドデザイン特別賞(復興デザイン賞[1])、 四谷TNビル[9]、 堀之内妙法寺本堂耐震補強(第16回 瓦屋根設計コンクール(2014年)佳作 [2])、 水天宮御造替[10](2017年度JIA優秀建築選 (100選)「JCDデザインアワード2017」の「BEST100・一次審査通過作品」[11]平成28年東京地区照明普及賞[3]、 2017 日本空間デザイン賞入選作品・BEST50 [4]) 旧山口萬吉邸改修(令和元年 日本建築士会連合会賞特別賞)など多数。