水沢周
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水沢周(水澤周、みずさわ しゅう、1930年- )は、日本のノンフィクション作家、歴史家、作家。
東京生まれ。1954年早稲田大学文学部卒業。NHK勤務、国際文化振興会、日本読書新聞等を経てフリー編集兼ライター。[1]
著書
[編集]- 『石炭 昨日今日明日』築地書館 1980
- 『青木周蔵 明治外交の創造』日本エディタースクール出版部(全2巻) 1988-89
- 『青木周蔵 日本をプロシャにしたかった男』中公文庫(全3巻) 1997
- 『ゆーわけ、こわけ 死を歩む母、グループケアの記録』文藝春秋 1991
- 『山小屋物語』講談社 1992
- 『連句で遊ぼう』新曜社 1995
- 『八千代の三年 昭和十九年秋から昭和二十二年秋へ』風媒社 2002
共編著
[編集]現代語訳
[編集]- 久米邦武編著『現代語訳 特命全権大使米欧回覧実記』慶應義塾大学出版会 2005
- 普及版『現代語訳 特命全権大使 米欧回覧実記』慶應義塾大学出版会 2008。選書(全5巻)+「総索引」
注
[編集]- ^ 『米欧回覧実記』著者紹介