水曜姉弟
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水曜姉弟 | |
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ジャンル | ホームドラマ[1] |
漫画 | |
作者 | 小菊路よう |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 少年マガジンエッジ→Palcy |
レーベル | KCデラックス パルシィ[2] |
発表号 | 少年マガジンエッジ: 2020年11月号 - 2021年5月号 Palcy: 2021年5月19日 - |
発表期間 | 2020年10月17日[3] - |
巻数 | 既刊4巻(2022年10月13日現在) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『水曜姉弟』(すいようきょうだい)は、小菊路ようによる日本の漫画作品。『少年マガジンエッジ』(講談社)にて、2020年11月号から[3]2021年5月号まで連載された後、『Palcy』(講談社・pixiv)に移籍して同年5月19日より連載中[4]。
あらすじ
[編集]26歳のOLトーコの母と13歳年下の男子中学生ナツの父が再婚した。週に一度2人きりの時間が欲しいという両親の頼みで、毎週水曜日はナツがトーコの部屋に泊まりにくることになる。なかなか心を開かないナツに対してトーコは料理をふるまう。そうしているうちに二人は徐々に打ち解けあう。
登場人物
[編集]- トーコ
- 今作の主人公。26歳のOL。料理が得意。最初は目つきの悪いナツに対して警戒していたが、次第にナツと打ち解けていく。
- ナツ
- 今作のもう一人の主人公。13歳の中学1年生。緊張すると目つきが悪くなってしまうが、内心トーコに照れている。トーコ同様料理が上手。頭がよく、難しい科学用語を使って話したり、ノンアルコール飲料を作ったりする。
書誌情報
[編集]- 小菊路よう『水曜姉弟』講談社〈KCデラックス パルシィ〉、既刊4巻(2022年10月13日現在)
- 2021年6月11日発売[5][1]、ISBN 978-4-06-523632-1
- 2021年9月13日発売[6]、ISBN 978-4-06-524774-7
- 2022年3月11日発売[7]、ISBN 978-4-06-527170-4
- 2022年10月13日発売[8]、ISBN 978-4-06-529418-5
脚注
[編集]- ^ a b “26歳の私に13歳年下の弟ができた、年の差姉弟を描くホームドラマ「水曜姉弟」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年6月11日) 2021年8月12日閲覧。
- ^ “両親の再婚で弟になった「ハイスペック」な13歳年下の少年がこちらですw”. BIGLOBEニュース. BIGLOBE (2021年6月20日). 2021年8月15日閲覧。
- ^ a b ““知的興奮型”コンテンツ「華Doll*」コミカライズが次号のマガジンエッジで始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年10月17日) 2021年8月12日閲覧。
- ^ 少年マガジンエッジ編集部 2021年5月19日のツイート、2021年8月15日閲覧。
- ^ “『水曜姉弟(1)』(小菊路 よう) 製品詳細 講談社コミックプラス”. 講談社コミックプラス. 2021年8月12日閲覧。
- ^ “『水曜姉弟(2)』(小菊路 よう) 製品詳細 講談社コミックプラス”. 講談社コミックプラス. 2021年9月13日閲覧。
- ^ “『水曜姉弟(3)』(小菊路 よう) 製品詳細 講談社コミックプラス”. 講談社コミックプラス. 2022年3月12日閲覧。
- ^ “『水曜姉弟(4)』(小菊路 よう) 製品詳細 講談社コミックプラス”. 講談社コミックプラス. 2022年10月13日閲覧。