ひたちなか総合病院
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(水戸総合病院から転送)
ひたちなか総合病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 株式会社日立製作所 ひたちなか総合病院 |
標榜診療科 | 内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、神経内科、血液内科、腎臓内科、小児科、外科、消化器外科、呼吸器外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、病理診断科、臨床検査科、総合診療科、精神科、児童精神科、リウマチ科、リハビリテーション科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
290床 一般病床:288床 感染症病床:2床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 | 株式会社日立製作所 |
管理者 | 吉井慎一(院長) |
所在地 |
〒312-0057 茨城県ひたちなか市石川町20番1号 |
位置 | 北緯36度23分35秒 東経140度31分46秒 / 北緯36.39306度 東経140.52944度 |
二次医療圏 | 常陸太田・ひたちなか |
PJ 医療機関 |
株式会社日立製作所 ひたちなか総合病院(ひたちせいさくしょ ひたちなかそうごうびょういん)は、茨城県ひたちなか市にある医療機関。株式会社日立製作所が運営する病院(企業立病院)である。略称は日製ひたちなか病院(にっせいひたちなかびょういん)[1]。
旧株式会社日立製作所水戸総合病院。2010年1月に常陸太田・ひたちなか保健医療圏の災害拠点病院(地域災害医療センター)に指定された[2]。今後は地域医療支援病院の承認と地域がん診療連携拠点病院の指定を目指すとされる[3]。
沿革
[編集]- 1945年 - 現在の日立総合病院の水戸分院として開院[4]。
- 2010年1月 - 災害拠点病院(地域災害医療センター)の指定を受ける。
- 2010年6月29日 - 新病棟での業務開始。
- 2010年7月1日 - 日立製作所水戸総合病院から、ひたちなか総合病院に改称[5]。
- 2011年4月1日 - 筑波大学附属病院ひたちなか地域連携教育研究センターを開設。
医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 第二種感染症指定医療機関
- 災害拠点病院
- 臨床研修指定病院(管理型・協力型)
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- DPC対象病院
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
周辺の施設
[編集]交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 茨城県医療機能情報システム Archived 2011年7月21日, at the Wayback Machine. (2010年12月17日現在)の情報より。
- ^ 茨城県議会平成22年第1回定例会(2010年3月2日)の茨城県知事橋本昌の答弁、県の災害対策とひたちなか地区の救急医療体制について 県民の声(茨城県)における2010年(平成22年)11月30日保健福祉部医療対策課回答。
- ^ 院長あいさつ:ひたちなか総合病院 (2011年4月20日閲覧)、病院機能評価結果の情報提供 Archived 2015年9月24日, at the Wayback Machine. (日本医療機能評価機構)。
- ^ 歴史・沿革:日立総合病院。
- ^ 水戸総合病院広報誌『かけはし』第25号 (PDF) 1頁、新病院開院のお知らせ ひたちなか総合病院。
- ^ 日製病院前停留所の移動について Archived 2011年5月15日, at the Wayback Machine. ひたちなか市。