水戸ステーション開発
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒310-0015 茨城県水戸市宮町1-1-1 |
設立 | 1983年4月8日 |
法人番号 | 8050001002529 |
事業内容 | 店舗・事務所の運営及び管理 |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤一弘 |
資本金 | 5億円 |
主要株主 |
株式会社アトレ 96.6% (JR東日本グループ) 水戸市 1.7% 水戸商工会議所 1.7% |
外部リンク | https://www.excel-mito.com/ |
水戸ステーション開発株式会社(みとステーションかいはつ)とは、水戸駅、いわき駅で駅ビルを運営している東日本旅客鉄道(JR東日本)グループ、株式会社アトレの子会社(JR東日本連結子会社)である。
運営ビル
[編集]これら各施設における2016年度の売上高合計は、15,064百万円となっている[1]
水戸駅
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かつての運営ビル
[編集]土浦駅
[編集]- 土浦駅ビル「ウイング」(WING)
- 「ウイング」(WING)は、かつて常磐線の土浦駅にあった駅ビル。店舗所在地および営業部は、茨城県土浦市有明町1番30号。地上6階地下1階建てで6階はビル事務所。JR東日本が施設を設置し、土浦ステーション開発株式会社(合併により2003年4月からは水戸ステーション開発株式会社)が運営していた。
- 1983年に開館し、、開館後3度の改装を行っている。1990年3月には全館、1997年2月には地下階、2004年11月には地下から2階を、それぞれ改装している。2008年7月13日をもって閉館し、水戸ステーション開発株式会社による営業が終了。
- 同年9月より、1年間の改装工事を実施。改装に際しては、包括的業務提携先であるイオンモール株式会社とコンサルティング業務を委託している。2009年(平成21年)7月24日に、イオンモールが受託運営する「ペルチ土浦」(perch)として開館、2018年(平成30年)3月29日に「プレイアトレ土浦」に改称、部分開館[2]。
いわき駅
[編集]- いわき駅ビル
- 「いわき駅ビル」は、いわき駅にある駅ビル。店舗所在地は、福島県いわき市平字田町1番地。2007年9月30日まで営業していた旧駅ビルの「ヤンヤン」に代わり、2009年6月19日に第1期開業した。土産店やコーヒーショップ等を中心に10店舗で構成。2010年春に、駅前再開発に合わせて開館した。
- いわき駅南口開発計画に伴うリニューアル工事のため2020年8月31日に閉館[3]。2023年1月15日に運営会社を仙台ターミナルビルに変え「S-PALいわき」として開館した[4]。
沿革
[編集]- 1983年 4月 - 水戸ステーション開発株式会社を設立。
- 1985年3月24日 - 水戸駅ビル「エクセル」を開館。
- 2003年 4月 - 土浦ステーション開発株式会社を吸収合併。
- 2008年7月13日 - 土浦駅ビル「ウイング」を閉館。
- 2009年6月19日 - いわき駅ビルの「いわき駅ビル」を開館。
- 2015年4月1日 - JR東日本保有株式が同グループの株式会社アトレに移管され、同社子会社に異動、SC関連の資産を同社に譲渡し、SC事業については運営だけを行う企業となる。
- 2020年8月31日 - いわき駅ビル「いわき駅ビル」を閉館。
脚注
[編集]- ^ 株式会社アトレ 企業情報 売上高
- ^ 大星直輝 (2018年4月14日). “注目の「プレイアトレ土浦」がオープン 駅発着の楽々・霞ヶ浦サイクリングを体験”. 2018年12月22日閲覧。
- ^ 号外NET (2020年8月9日). “【いわき市】いわき駅ビルが今月末で閉店に!”. 2023年2月5日閲覧。
- ^ 東日本旅客鉄道『いわき駅直結「ホテル B4T いわき」「エスパルいわき」が2023年1月15日に開業します』(プレスリリース)2020年10月26日 。2023年2月5日閲覧。
関連項目
[編集]- 水戸ステーション開発と共にアトレ傘下に移動した企業