水元豊文
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水元 豊文(みずもと とよふみ、1959年 - )は、日本の社会学者。熊本大学教授。専門分野はコミュニケーション学、情報メディア倫理。
熊本大学文学部部長、同附属漱石・八雲教育研究センター長を歴任。
来歴
[編集]1987年3月、駒澤大学大学院人文科学研究科社会学専攻修士課程修了。1990年5月、ウィスコンシン大学(マディソン校)大学院。1992年1月、バージニア工科大学大学院単位取得退学。財団法人電気通信政策総合研究所研究員、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所助教授を経て、2004年4月に熊本大学文学部助教授。2007年4月、同准教授。「熊本シティブランド戦略」の策定に携わる[1]。2010年8月、同教授[2]。2015年より文学部長[3]。
2018年1月、新設の「熊本大学文学部附属 漱石・八雲教育研究センター」長[4][5][6]。
著書
[編集]- 「国立国会図書館サーチ」を参照
論文
[編集]- CiNii>を参照
出典
[編集]- ^ 熊本市長・幸山政史. “「「09,夏の幸山塾」を開催」2009年8月”. 2020年11月11日閲覧。
- ^ researchmap. “研究者情報”. 2020年11月11日閲覧。
- ^ くまもと経済. “「文学部長に水元副学部長を選出」2015年1月”. 2020年11月11日閲覧。
- ^ 文学通信. “「漱石と八雲研究 熊本大が拠点新設」2018年1月”. 2020年11月11日閲覧。
- ^ 朝日新聞. “「熊大文学部がコース新設 現代のカルチャー研究へ」2018年8月”. 2020年11月11日閲覧。
- ^ 立教大学. “「マルチスピーシーズ人類学研究会第23回研究会」2018.12”. 2020年11月11日閲覧。