毛利信男
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毛利 信男 (もうり のぶお) | |
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生誕 |
1941年1月18日(83歳) 日本 北海道 余市郡 余市町 |
居住 | 日本 |
国籍 | 日本 |
研究分野 | 物理学 |
研究機関 |
北海道大学 アリゾナ大学 東京大学 埼玉大学 放送大学 |
出身校 | 北海道大学理学部卒業 |
プロジェクト:人物伝 |
毛利 信男(もうりのぶお、1941年1月18日 - )は、日本の物理学者。北海道余市郡余市町出身。弟は宇宙飛行士の毛利衛。
ソ連の人工衛星、スプートニクのブームで科学に興味を持つ。望遠鏡を自作して弟の毛利衛などと星をながめるなどして、衛に幼少期から最も多大な影響を与えた一人である。
略年譜
[編集]- 1963年 北海道大学理学部卒業
- 1965年 北海道大学大学院理学研究科修了(理学修士)
- 1965年 北海道大学助手
- 1974年 理学博士取得(北海道大学)
- 1975年 北海道大学講師
- 1975年 アリゾナ大学客員教授(1976年まで)
- 1979年 北海道大学助教授
- 1985年 東京大学物性研究所教授
- 2001年 埼玉大学理学部教授
- 2004年 埼玉大学理学部長[1]
- 2006年 放送大学埼玉学習センター長
主な業績
[編集]脚注・参考文献
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 井上直也 著「第Ⅱ部 組織史編 第2章 各学科・コースの歩み 第2節 物理学科・博士前期課程物理学コース変遷」、埼玉大学五十年史追録版編纂 WG 編『埼玉大学七十年史-五十年史以降、二十年の歩み』埼玉大学、2019年、283頁 。