比田村
表示
ひだむら 比田村 | |
---|---|
廃止日 | 1955年1月10日 |
廃止理由 |
新設合併 広瀬町、比田村、山佐村、安来市(一部)→ 広瀬町 |
現在の自治体 | 安来市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 能義郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
3,208人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
伯太村、布部村、山佐村、仁多郡亀嵩村・横田町・鳥上村 鳥取県日野郡阿毘縁村 |
比田村役場 | |
所在地 | 島根県能義郡比田村大字西比田 |
ウィキプロジェクト |
比田村(ひだむら)は、島根県能義郡にあった村。現在の安来市広瀬町西比田、広瀬町梶福留、広瀬町東比田にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、能義郡西比田町、西比田村、梶福留村、東比田村が合併して村制施行し、比田村が発足[1][4]。大字は西比田、梶福留、東比田の3大字を編成[1]。
- 1955年(昭和30年)1月10日、能義郡広瀬町、比田村、山佐村、安来市(一部)と合併し、広瀬町が存続して廃止された[1][4]。
地名の由来
[編集]村名は神社名による[1]。
産業
[編集]- 農業、シイタケ[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 32 島根県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。