歩兵第76連隊
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歩兵第76連隊 | |
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創設 | 1920年 |
廃止 | 1945年 |
所属政体 | 日本 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵科 | 歩兵 |
所在地 | 羅南 |
通称号/略称 | 虎8506 |
上級単位 | 第19師団 |
最終位置 | フィリピン ルソン島トッカン |
戦歴 | 満州事変 - 日中 - 第二次世界大戦 |
歩兵第76連隊(ほへいだい76れんたい、歩兵第七十六聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊のひとつ。
沿革
[編集]- 1945年(昭和20年)7月16日-マンカヤン銅山にて、米軍の砲爆撃により坑道内の爆薬が誘爆。古見連隊長以下連隊本部要員が戦死。
同年8月 - 終戦
歴代連隊長
[編集]代 | 氏名 | 在任期間 | 備考 |
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1 | 木村益三 | 1920.4.1 - | |
2 | 藤田鴻輔 | 1922.8.15 - | |
3 | 斎藤泰治 | 1925.5.1 - | |
4 | 戸波辨次 | 1928.8.10 - | |
5 | 重藤千秋 | 1932.1.9 - 1934.3.5[1] | |
6 | 桜井正信 | 1934.3.5 - 1935.8.1[2] | |
7 | 高橋多賀二 | 1935.8.1[2] - | |
8 | 上村幹男 | 1937.8.2 - | |
9 | 大城戸三治 | 1938.7.15 - | |
10 | 尾子熊一郎 | 1939.3.9 - | |
11 | 浅海喜久雄 | 1941.6.28 - | |
末 | 古見政八郎 | 1942.12.1 - 1945.7.17 | 戦死 |
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『日本陸軍連隊総覧 歩兵編(別冊歴史読本)』新人物往来社、1990年。
- 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。