武田宗高
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武田宗高(たけだ むねたか、1949年8月22日 - )は日本の大蔵・内閣府官僚。関東財務局長、内閣府政策統括官(沖縄政策担当)、内閣府審議官(沖縄担当)などを歴任。血液型はAB型[1]。
来歴
[編集]香川県仲多度郡出身(父母も香川県出身)[1]。香川県立丸亀高等学校、東京大学法学部卒業。1972年 大蔵省入省(理財局国有財産総括課)[2]。1973年8月に大阪国税局調査部、1974年8月に大臣官房調査企画課、1975年7月に主計局総務課調査主任[3]、1976年7月 主計局総務課係長となり、1977年7月 八幡浜税務署長。1994年7月 防衛庁経理局会計課長。1996年7月12日 国税庁長官官房総務課長。1997年7月 仙台国税局長。1998年8月 総理府経済戦略会議事務局長。1999年7月 関東財務局長。2001年1月6日 内閣府大臣官房審議官(沖縄担当)。同年7月 内閣府沖縄振興局長。2003年7月 内閣府政策統括官(沖縄政策担当)。2005年9月6日 内閣府審議官(沖縄担当)。2007年1月9日 退官。同年2月 JT顧問。[4]。同年4月 JT専務執行役員・財務責任者[4]。同年6月22日 JT代表取締役副社長(〜2012年6月22日)[4][5]。
略歴
[編集]- 1972年4月:大蔵省入省(理財局国有財産総括課)。
- 1973年8月:大阪国税局調査部。
- 1974年8月:大臣官房調査企画課。
- 1975年7月:主計局総務課調査主任[3]。
- 1976年7月:主計局総務課係長。
- 1977年7月:八幡浜税務署長。
- 1978年7月:防衛庁経理局会計課。
- 1980年7月:大臣官房調査企画課長補佐(内国調査)[6]。
- 1982年9月:大臣官房付(外務研修)。
- 1983年5月:外務省在シンガポール大使館一等書記官。
- 1986年6月:国税庁長官官房総務課長補佐。
- 1987年7月:大臣官房企画官 兼 国税庁長官官房総務課。
- 1988年6月:大阪国税局調査部長。
- 1989年6月:大阪国税局直税部長。
- 1990年7月:沖縄開発庁振興局振興総務課長。
- 1992年7月:理財局国有財産審査課長。
- 1993年7月:関税局業務課長。
- 1994年7月:防衛庁経理局会計課長。
- 1996年7月12日:国税庁長官官房総務課長。
- 1997年7月:仙台国税局長。
- 1998年8月:総理府経済戦略会議事務局長。
- 1999年7月:関東財務局長。
- 2001年1月6日:内閣府大臣官房審議官(沖縄担当)。
- 2001年7月:内閣府沖縄振興局長。
- 2003年7月:内閣府政策統括官(沖縄政策担当)。
- 2005年9月6日:内閣府審議官(沖縄担当)。
- 2007年1月9日:退官。
脚注
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