歌川国英
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歌川国英
性別 | 男性 |
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国籍 | 日本 |
読み仮名 | うたがわ くにひで |
生年月日 | 不明な値 |
死亡年月日 | 不明な値 |
職業 | 画家、浮世絵師 |
活動開始 | 1818 |
活動終了 | 1855 |
コレクション所蔵者 | ミネアポリス美術館 |
作者の著作権状態 | 著作権保護期間満了 |
歌川 国英(うたがわ くにひで、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。
来歴
[編集]初代歌川豊国の門人で俗名は不明。歌川の画姓を称し、一峰斎、一法斎と号す。作画期は文政から嘉永の頃にかけてとされ、大判錦絵と肉筆画の作が知られる。
作品
[編集]- 「日の出に雛鷹をはぐくむ松上の鷹」 大判錦絵 嘉永5年(1852年)
- 「新吉原八朔ノ図」 絹本着色 浮世絵太田記念美術館所蔵
- 「桜下美人図」 絹本着色 日本浮世絵博物館所蔵
- 「浅草寺境内図」 桐板絵著色 浅草寺所蔵 天保4年(1833年)
参考文献
[編集]- 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年
- 日本浮世絵博物館編 『肉筆浮世絵撰集 解説』 学習研究社、1985年 ※93頁