次は心臓を狙う
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次は心臓を狙う | |
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La Prochaine fois je viserai le cœur | |
監督 | セドリック・アンジェ |
脚本 | セドリック・アンジェ |
原作 | イヴァン・ステファノヴィッチ |
製作 |
アラン・アタル アンヌ・ラプチク |
出演者 |
ギヨーム・カネ アナ・ジラルド ジャン・イヴ・ベルトルート |
音楽 | グレゴワール・エッツェル |
撮影 | トマス・ハードマイアー |
編集 | ジュリアン・ルルー |
製作会社 |
Sunrise Films Trésor Films |
配給 |
Mars Films グラッソ |
公開 |
2014年11月12日 2016年1月28日 |
上映時間 | 111分 |
製作国 | フランス |
言語 | フランス語 |
『次は心臓を狙う』(原題:La Prochaine fois je viserai le cœur)は、2014年[1][2][3][4]のフランスのクライム映画。1978年から1979年にかけてピカルディ地域圏(現在のオー=ド=フランス地域圏)オワーズ県[5]で起きたアラン・ラマール事件[6]を題材にした映画である。
あらすじ
[編集]1978年の冬、オワーズ県でバイクに乗っていた若い女性が、夜に轢き逃げされる。その車を運転していたのは、国家憲兵隊に所属するフランクだった。彼は、強い暴力性を心の中に秘めており、その暴力性を制御することが出来ずにいた。
スタッフ
[編集]- 監督:セドリック・アンジェ
- 脚本:セドリック・アンジェ
- 原作:イヴァン・ステファノヴィッチ (ジャーナリスト)
- 製作:アラン・アタル、アンヌ・ラプチク
- 音楽:グレゴワール・エッツェル
- 撮影:トマス・ハードマイアー
- 編集:ジュリアン・ルルー
- 装飾:ティエリー・フランソワ
- キャスティング:ニコラ・ロンキ
- ロケーションマネージャー:シルヴィ・デメジエール
キャスト
[編集]- フランク・ヌアール:ギヨーム・カネ
- ソフィー:アナ・ジラルド
- ラコーム分隊長:ジャン・イヴ・ベルトルート
- トントン:パトリック・アザン
- ロクレイ:アルノー・アンリエ
- ノノ:ダグラス・アタル
- カルパンティエ:ピエリック・トゥルニエ
- ブリュノ:アーサー・デュジャルダン
- アリス:ジャッド・エノ
- メリッサ:アリス・ドゥ・ランクザン
- フランクの母:エレーヌ・ヴォクワ
- フランクの父:ジャン・ポール・コマート
- ニール:フランソワ・ドミニク・ブラン
- オジエー:フランク・アンドリュー
- ロクサーヌ:ローラ・ジュディーチェ
- 医師:ニコラ・ロンキ
- 副官:ザビエル・アルカン
- ウェイター:エリック・ルブラン
- ソフィーの母:アネット・ローケイ
- 老人:ミシェル・カサーニュ
出典
[編集]- ^ AlloCine (フランス語), La Prochaine fois je viserai le coeur 2020年9月29日閲覧。
- ^ “Next Time I'll Aim for the Heart (2013)”. japan.unifrance.org. 2020年9月29日閲覧。
- ^ allcinema『映画 次は、心臓を狙う。 (2014)について 映画データベース - allcinema』 。2020年9月29日閲覧。
- ^ (英語) La prochaine fois je viserai le coeur (2014) - IMDb 2020年9月29日閲覧。
- ^ “作品紹介(次は心臓を狙う/ギョーム・カネ、アナ・ジラルド)|カタログ|グラッソ”. www.grassoc.jp. 2020年9月29日閲覧。
- ^ “WOWOWオンライン”. WOWOW. 2020年9月29日閲覧。