櫛玉比賣命神社
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櫛玉比賣命神社 | |
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所在地 | 愛媛県松山市高田甲702-1 |
位置 | 北緯33度58分15秒 東経132度47分49.5秒 / 北緯33.97083度 東経132.797083度座標: 北緯33度58分15秒 東経132度47分49.5秒 / 北緯33.97083度 東経132.797083度 |
主祭神 | 天道日女命・御炊屋姫命 |
社格等 | 式内小社、旧郷社 |
本殿の様式 | 流造 |
例祭 | 体育の日の前々日 |
地図 |
櫛玉比賣命神社(くしたまひめのみことじんじゃ)は、愛媛県松山市高田に鎮座する式内社。旧社格は、郷社。
拝殿の前方の小山は、前方後円墳の一部分で、全長が75mの櫛玉比賣命神社古墳と呼ばれる。
概要
[編集]応神天皇の代に勅令を奉じ、物部阿佐理命が早風の国造となり、天道日女命及び、御炊屋姫命を奉斎[1]した。
祭神は、天道日女命・御炊屋姫命だが、天道日女命一座の説もある[2]。
國津比古命神社と、対面している。地元では、両社を合わせて「風早宮大氏神(かざはやみやのおおうじがみ)」と呼ぶ。
境内社
[編集]- 素戔嗚神社(祭神:素戔嗚命)
例祭
[編集]体育の日の前々日に行われる。「宵の明星」と呼ばれる。