檜原勇多賀
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檜原勇多賀(ひばら ゆたか、1939年1月13日生まれ[1] - )蒸気タービンの設計エンジニア。山口県岩国市出身[1]。
来歴
[編集]京都大学(院)機械工学専攻修士卒。三菱重工業(株)長崎造船所勤務。蒸気タービンの設計エンジニアとして、地熱発電プラントの拡販に貢献。三菱重工退社後、長菱制御(株)常務を経て、長菱設計(株)取締役社長に就任。
任意団体シニアネット長崎を設立。第2代目会長に就任。長崎新聞社文化功労章を受章。
日本酒にも造詣が深く、2001年日本酒唎酒師の資格を取得。単行本「日本酒を愉しむー長崎県の酒蔵をあるくー」を執筆。日本酒名誉唎酒師に任命される。平成元年より毎日1時間6キロのウオーキングを継続。2020年東京五輪聖火リレーランナーに選出される。