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橘 国雄(たちばな くにお、生没年不詳)は、江戸時代中期の大坂の絵師。
橘守国の門人。大坂の人。俗称は酢屋平十郎[1]または源十郎といった。国雄、皎天斎、挹芳斎と号しており、宝暦から天明期に活躍している。安永9年(1780年)に『蝦夷志略』を制作したが、売名を好まず、生活は困窮して終わったとされる。