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橋本祐輔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
橋本 祐輔
はしもと ゆうすけ
生年月日 (1954-01-22) 1954年1月22日(70歳)
出身校 西南学院大学卒業
所属政党 無所属

当選回数 2回
在任期間 2009年4月24日 - 2017年4月23日

豊後大野市議会議員
当選回数 1回
在任期間 2005年4月 - 2009年

緒方町議会議員
当選回数 3回
在任期間 1996年1月 - 2005年
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橋本 祐輔(はしもと ゆうすけ、1954年昭和29年)1月22日[1] - )は、日本政治家。元豊後大野市長(2期)。

経歴

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大分県立竹田高等学校西南学院大学卒業。1978年昭和53年)から身体障害者療護施設の生活相談員。高齢者デイサービスセンターの所長も務めた。身体障害者療護施設では「自治」の精神を大事にし、ベッドの配置を入所者に決めさせるなどした。1996年平成8年)1月から(旧)緒方町議会議員を3期、2005年(平成17年)4月から豊後大野市議会議員を1期務めた。

2009年(平成21年)4月12日に行われた豊後大野市長選挙に立候補。現職の芦刈幸雄、元市議の佐藤生稔らを破り初当選を果たした。4月24日、市長就任[2]

2013年(平成25年)、再選[3]2017年(平成29年)の市長選は元市職員の川野文敏に91票差で敗退した[4]

政策

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市民一人ひとりとの対話を大切にした『1メートルからの民主主義』」を信条とした。厳しい財政を背景に庁舎を立て直そうとする市政に「予算の使い方がおかしい」と疑問を抱き、出馬し当選。市庁舎を建てる計画は凍結し、まずは市民の生活に密着したところを手厚くし、次に地場産業を支援すると述べた[要出典]。※建て替えられています

脚注

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先代
芦刈幸雄
豊後大野市長
2009年 - 2017年
次代
川野文敏